ディノアライブが世界初の新感覚恐竜ライブショーへ異次元レベルの進化—360度舞台IHIステージアラウンド東京で10月より開催
国内で大人気を博している恐竜ライブショー DINO-A-LIVEが異次元レベルで進化した公演を今秋開催する!どのような公演になるの!?記事を読み進めよう!
国内で大人気を博している恐竜ライブショー DINO-A-LIVE(ディノアライブ)が、今秋、世界初の新感覚恐竜ライブエンターテインメント『DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅』へと進化する。
自立二足歩行が世界11ヵ国・自立四足歩行が世界14カ国で特許を取得している超リアルで大迫力の恐竜型メカニカルスーツ”DINO-TECHINE(ディノテクニ)”を駆使した恐竜たちが観客の目の前で自由に歩き回り、観客が恐竜の世界に入り込んだかのような体験ができる恐竜ライブショー“ディノアライブ”を主催するON-ART(オンアート)は、これまで開催してきたショーのスケールを遥かに超えて異次元レベルでの進化を果たす、世界初のアーティスティックな本格ステージ『DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅』の開催を発表した。
本公演は、恐竜の生態を軸にいのち=生と死をテーマにした圧倒的な迫力のショーx映像となり、ON-ARTと日本国が誇る匠の最先端技術によって生み出された超リアルで大迫力の恐竜、過去最多となる数十頭が、神秘的な霧や不安を感じさせる怪しい雲、静かに降る雨、激しい雷雨、星雲の移動、美しい朝焼けなどを特殊効果でリアルに再現した太古の地球で様々なドラマを繰り広げる。さらに愛、絆、生命、運命—すべての生きものにとって大切な要素が盛り込まれ、観るものすべてを恐竜の世界へと引き込むダイナミックな舞台作品になり、公演日によってナレーターによるガイドで恐竜の世界を学びながら体感できる“解説付きアカデミックver.”と、ナレーションを最小限に抑え恐竜の世界ありのままを体感できる“ノンバーバルアートver.”で異なる、子どもから大人まで楽しむことができる公演となる。会場は、周囲を取り囲む360°すべてに展開されるステージとスクリーン、その中心に巨大な円形の観客席が配置されたアジア初のIHIステージアラウンド東京。巨大なお盆に乗った観客席そのものが回転し、次から次へと恐竜たちの壮大なドラマが観客を襲う。
本公演のスペシャルサポーターには、生物・恐竜を愛するタレント/俳優の田中直樹(ココリコ)が就任し、本公演について「皆さん、凄いライブステージがやってきます!絶滅し、同じ時代を生きることが出来なかった恐竜と私達が今IHIステージアラウンド東京でひとつに!まるで生きているかのようなクオリティーの恐竜達が360°に渡って躍動します!日常では決して、絶対に、どう転んでも、まかり間違っても、普通で考えたら、味わうことが出来ないこの壮大なスペクタクルを是非一緒に体感しましょう!」とコメントを寄せている。
DINO-A-LIVE(ディノアライブ)は、世界11ヵ国で“自立二足歩行する大型動物”、世界14ヵ国で“自立四足歩行する大型動物”の特許を取得し様々な賞も受賞している恐竜型メカニカルスーツ“DINO-TECHNE”(ディノテクニ)と、その卓越した造形技術、独自の演出技法、パイロット(操演者)の巧みな操演によって、あたかも恐竜が生きて実在するかのような世界観を体験することができる体験型恐竜ライブエンターテインメント。リアルな恐竜体験を通して、地球の歴史や環境問題、絶滅危惧種などについても伝えるEducation(教育)とEntertainment(エンターテインメント)を融合した“エデュテインメント”としても注目を集めており、2018年にはクウェート国・王国博物館のロイヤルオープニングセレモニーに招聘され、これまでに世界40カ国以上からオファーを受けているほか、国内でも3年連続で東京・渋谷ヒカリエで『ディノサファリ』を、2年連続でアリーナツアーを成功させるなど、興行イベントとしても異例のスピードで成長を遂げ、大人気を博している。昨年2020年は、SARS-CoV-2 / COVID-19(新型コロナウイルスによる感染症)感染拡大の影響により東京・渋谷ヒカリエで開催される予定だった『ディノサファリ 2020』が休演となり、恐竜の維持とイベントの運営が危ぶまれたが、その後、クラウドファンディング『恐竜を一緒にすくおう!プロジェクト』、8月には感染症拡大防止対策をして『不思議な恐竜博物館』、12月にはアートとしての恐竜とその人気の秘密に迫る新しい形の恐竜アート展『ディノアライブの恐竜たち展』を成功させた。
ディノアライブ『DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅』は、2021年10月29日(金曜日)から来年2022年1月10日(祝日・月曜日)まで東京・IHIステージアラウンド東京で開催される。チケットの一般発売は、8月11日(金曜日)10時00分よりスタート。
日程: 2021年10月29日(金曜日)から2022年1月10日(祝日・月曜日)
時間: 詳細は公式サイトの公演概要をご参照ください。
会場: 東京・IHIステージアラウンド東京(東京都江東区豊洲6-4-25)
料金: 最前列VIP席(特典グッズ付き) [平日]15,000円(税込) [土曜日・日曜日・祝日]18,000円(税込) / VIP席 [平日] 12,000円(税込) [土曜日・日曜日・祝日] 15,000円(税込) / S席 [平日]大人 7,000円(税込) 子ども 4,500円(税込) [土曜日・日曜日・祝日] 大人 10,000円(税込) 子ども 7,000円(税込) / A席 [平日] 大人 5,500円(税込) 子ども 4,000円(税込) [土曜日・日曜日・祝日] 大人 7,000円(税込) 子ども 4,500円(税込) ※大人は中学生以上・子どもは3歳〜小学生
注意: 新型コロナウイルスによる感染症の感染拡大状況により、公演の内容・日程等が変更になる場合があります。変更の場合は、公式サイトで臨時お知らせします。新型コロナウイルスによる感染症の感染拡大防止のため、入場時の検温と手指の消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンス等が必須となります。
お問い合わせ: ステージアラウンド専用ダイヤル 0570‐084‐617(11時00分から16時30分)
今年4月に東京・渋谷ヒカリエで開催された『ディノサファリ 2021 特別編』は、一部都府県での新型コロナウイルスによる感染症の感染拡大と緊急事態宣言で途中閉幕。しかし、それにもめげず、負けずに、生物と同じように常に変異・進化し続けるDINO-A-LIVEとその恐竜たち!今度は、異次元レベルで進化を遂げ、ド迫力のショーx映像を360度のステージ&スクリーンで繰り広げる。いままでのショーもほぼ360度観客に囲まれてのショーだったが、今度は周囲を取り囲む360°すべてに展開されるステージとスクリーン、さらには客席が回転するという、いままでにない新感覚のショーと体験になりそうだ。日本国が産んだ世界に誇る恐竜とライブ・スペクタクルの異次元レベルの変異・進化を見逃すな!新しい恐竜も増えているといいな!