体験型恐竜ショー『恐竜どうぶつ園2019』プレイベントにフクイラプトルが初登場—子どもたちも大興奮
可愛い恐竜の赤ちゃんが登場
可愛いティラノサウルスとドリオサウルスの赤ちゃん(パペット)が登場すると、子どもたちが一斉に駆け寄り、何度も体を優しく撫でたり、手や体を触ったりして交流。恐竜の肌の質感もリアルに再現され、生きているかのように目や口も動く。子どもたちにとっても良い体験になったようだ。
フクイラプトルが初登場
今年の日本国公演のために新たに制作されたフクイラプトル(パペット)が初登場!フクイラプトルは、福井県で骨格が発掘され、日本国で肉食恐竜としては初めて全身骨格が復元された恐竜。黄色い肌に黒やオレンジの模様で再現されたフクイラプトルが吠えながら登場すると、子どもたちは歓声をあげて大興奮し、その迫力と大きさに後ずさりしたり、逃げたりしながらも、再び恐る恐る近づいて体を“ナデナデ”していた。一部の子どもは怖くて泣いていたが、すぐに笑顔に!
オーストラリア大使も登壇
今回の会場となったのは、駐日オーストラリア大使館。オーストラリア連邦 特命全権大使のリチャード・コート閣下夫妻も出席・登壇し、「素晴らしい恐竜ショーを楽しんでください!今日は来てくれてありがとうございます」と挨拶すると、子どもたちからも「ありがとうございました!」と元気な挨拶が返ってきた。
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