ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®3年連続で年間入場者数過去最高記録を更新
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®は、3年連続で年間入場者数の過去最高記録を更新した。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®は、昨日2017年3月16日(木曜日)に開催された2017年のプログラム全体を発表する「やり過ぎ限界突破の1年 開幕宣言セレモニー」から一夜明け、今日2017年3月17日(金曜日)10時00分頃に2016年度の入場者数が13,900,000人に達し、3年連続で年間入場者数の過去最高記録を更新。
今日も多くのゲストがオープンと同時に続々とパークに入場するなか、年間入場者数の記録を達成したアナウンスが流れ、ファンファーレが鳴り響き、パーク中が祝福ムードに包まれた。また、達成の瞬間には、Elmo(エルモ)、Snoopy(スヌーピー)、Minion(ミニオン)などパークの人気キャラクターとクルーが、ゲストに感謝の気持ちを直接伝え、来場したゲストと一緒に紙吹雪を投げるなどして記念すべき瞬間を盛大に祝った。
ユー・エス・ジェイ執行役員/オペレーション本部長の村田篤平は、「3年連続で年間入場者数 過去最高記録を更新できたのは、大勢のゲストの皆さまにご来場いただいたおかげです」と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®とクルーを代表して挨拶。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®の2014年度の入場者数は12,700,000人、2015年度の入場者数は13,900,000人と年々増加。その要因には、日本国独自の文化やコンテンツを取り入れたり、新たなアトラクションやエンターテイメントを続々と誕生させたりするなど、ゲストを飽きさせず、国内外の旅行客やリピーターを増やしていることにある。また、コンテンツやアトラクション、エンターテイメントだけに頼らず、クルーやエンターテイナーの頑張り、努力、おもてなしの精神、ゲストに楽しい思い出を作ってもらおうと巻き込もうとする力やパフォーマンスが格段に上がっており、素晴らしいサービスを展開していることも要因の一つだろう。先日、アメリカ合衆国のメディア企業Comcast(コムキャスト)がユニバーサル・スタジオ・ジャパン®を運営するユー・エス・ジェイを完全子会社化することを発表し、アメリカ合衆国の映画関連のコンテンツやライセンスを取得しやすくなるなどのメリットも生まれ、益々勢いを増すことも予想される。
年間入場者数過去最高記録の更新は、やり過ぎ限界突破の幸先良いスタートとなり、春休みや国内外の旅行シーズンによって更なる集客を見込んでいる。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®
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画像提供: ユー・エス・ジェイ / ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®
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