ハリー・ポッターの世界をモチーフにしたアイテムが登場—ワーナー ブラザース スタジオツアー東京がショップとグッズを公開

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター内のショップ

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターのショップとグッズが公開された。

映画『Harry Potter』（邦題『ハリー・ポッター』）シリーズや映画『Fantastic Beasts』（邦題『ファンタスティック・ビースト』）シリーズの制作の裏側を体験できるワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターは、2023年6月16日（金曜日）のグランドオープンに先駆け、世界最大規模となる2つのショップの内観と、それぞれのショップで販売されるグッズを公開した。

グッズショップは、エントランス近くにあるメインショップと、9と3/4番線のホグワーツ特急近くにあるレイルウェイショップの2店舗、その広さは世界最大規模となるという。レイルウェイショップには、9と3/4番線ホグワーツ特急のぬいぐるみをはじめ、ホグワーツ特急の可愛いイラストがあしらわれたマグカップや時計、3種のソックス、オーブングローブ、ホグワーツ魔法魔術学校へのアクセプタンスレターのクッションなど、レイルウェイショップでしか手に入れることができないグッズが登場。メインショップには、いまにも動き出しそうなハリー・ポッターの友達ドビーや、相棒ヘドウィグのぬいぐるみなど、可愛いキャラクターのアイテムが集結するほか、ドビーのチャーム、蛙チョコレートやメガネのピアス、金のスニッチやタイムターナーのネックレスなどのアクセサリー、ルーナ・ラブグッドの化粧ポーチ、ドローレス・アンブリッジのティーカップとソーサーのセット、ラブポーションのキャンディ、そして2004年公開の映画『Harry Potter and the Prisoner of Azkaban』（邦題『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』）でハリー・ポッターの名付け親 シリウス・ブラックがハリー・ポッターにプレゼントしたファイアボルトの箒、何世紀にも渡ってグリフィンドール生が必要とするときに現れる強力な武器 グリフィンドールの剣などちょっと豪華なアイテムも登場する。また、スタジオツアー東京でしか手に入れることができないマグカップやTシャツ、さらには杖やホグワーツ魔法魔術学校の校章がデザインされた寮別のノートブックに自分の名前を入れて“世界に1つだけ“のグッズを作ることができるカスタマイズサービスもあるようだ。

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターは、2023年6月16日（金曜日）にグランドオープンする。

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