新しい西武園ゆうえんちがグランドオープン—1960年代の町並み再現!山崎貴監督の令和ゴジラvsキングギドラvsラドンが激闘
西武園ゆうえんちが開業70周年を記念してリニューアルし、新しい西武園ゆうえんちがグランドオープンした!どのような遊園地になっているの!?記事を読み進めよう!
新しい西武園ゆうえんちでは、お買い物体験もアトラクションの1つとなっており、夕日の丘商店街で販売されている食べ歩きメニューも、食事も、お土産も、サービスもすべてが1960年代当時の物価のまま。事前にウェブで得1日レヂャーパックを購入、または当日にチケットブース、園内店舗、円通貨交換係で日本円を西武園ゆうえんちのみで使うことができる当日限り有効・両替不可の“西武園通貨”=マンガ&アニメ『ジャングル大帝』のレオが描かれた拾園札(じゅうせいぶえんさつ)と、パンジャが描かれた百園札(ひゃくせいぶえんさつ)に交換し、飲食・物販・ゲーム・商品・サービス(ロッカー、自動販売機、ベビーカーレンタル、プールエリアを除く)の支払いに使うことができる。「当時はxx円だったのよ!」「こんな値段だったの!?」と、当時の物価を実感しながら子どもも若者も大人も世代を超えて一緒にワクワク・ウキウキの買い物をしよう!
新しい西武園ゆうえんちのグランドオープン前日、マスコミ・報道関係者に公開された内容は、ごく一部。新しい西武園ゆうえんちには、今回ご紹介した以外にも懐かしいことやもの、楽しいことやもの、面白いことやものがたくさん溢れている。また、モノや情報は豊かではなかったけれど、想像力豊かに夢と希望を持って何かに向かって直向きに頑張り、人間味・愛が溢れた日本国の1960年代・昭和とその町並み、日本人の人懐っこく人情味溢れる習慣・文化“おせっかい・お世話焼き”、日本人のサービス精神“ホスピタリティ”、日本国の宝“特撮”、デジタル化が進む前の心と心のふれあい“直接的なコミュニケーション”・・・日本国・日本人が大切にしていたもの、大切にすべきもの、日本国から世界に発信すべきもの、次代に教え伝え繋ぐべきものがたくさん詰まっている。
大切な家族、友達、仲間、恋人と一緒に、夕日の丘商店街で暮らす人々やフレンズクルーたちと触れ合い、ライブ・パフォーマンスや令和ゴジラの激闘に巻き込まれ、以前からある懐かしいアトラクションや新しくできたレッツゴー!レオランドで大はしゃぎし、西武園ゆうえんち全体での胸熱な体験を共有。そして、入退園口となる鉄橋のゲートを出たとき、人の温もりや心あたたまる幸福感にほっこり安心し、過ぎゆく1日にちょっとの淋しさを感じる—人々の心と記憶に刻まれ愛される、何よりも最高に楽しむことができる新しい西武園ゆうえんちが誕生した。
住所: 〒359-1145 埼玉県所沢市山口2964
時間: 季節・曜日により異なる
料金: 1日レヂャー切符(入園+アトラクションフリー) 大人 4,400円(税込) / 小人 3,300円(税込)、障がい者 1日レヂャー切符 大人 2,200円(税込) / 小人 1,650円(税込) ※障害者手帳等要提示、障がい者付添人 1日レヂャー切符 大人 2,200円(税込) / 小人 1,650円(税込)、他
交通: 西武山口線 レオライナー「西武園ゆうえんち駅」下車すぐ
駐車: 約1,000台(※駐車料金は車種・日により異なる)
備考: 園内では、新型コロナウイルスによる感染症感染拡大防止の衛生強化対策を実施しています。ゲストの皆さまも衛生強化対策へのご協力をお願いします。詳しくは、西武園ゆうえんちオフィシャルウェブサイトをご確認ください。
運営: 西武グループ / 西武園ゆうえんち
お問い合わせ: 04-2929-5354
1960年代・昭和の町並みが圧倒的なクオリティとディテールで再現された夕日の丘商店街は、タイムスリップしたかのような古き良き昭和で溢れかえっている。大正・昭和世代にはすべてが懐かしく、平成・令和世代にはすべてが目新しく新鮮で、写真・映像映えもする。商店街の裏に回ると、木製の塀には子どもの落書き、『ドラえもん』に登場する空き地を彷彿とさせるような土管がある空き地もあるので要チェック!街頭テレビでは、当時放送されていた文明堂のCMや現・上皇陛下と上皇后陛下が御成婚された際の映像なども放送されている。細かいところまですべてが1960年代・昭和。いまになっては“古き良き昭和”なんて言えるけど、第二次世界大戦終戦以降と高度成長期真っ只中の当時の人たちは必死で大変だったはず。平成・令和という時代は、昭和はもちろん、それより前の時代・世代からの恩恵。その恩恵に胡座をかくことなく、平成・令和世代もそれなりに、いまの時代なりに、より良い地球、より良い日本国・社会にするためにみんなで力を合わせて頑張ろうね。山崎貴監督によるライド・アトラクション『ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦』も一足早く体験させていただいたが、「これぞゴジラ!」「これを待ってました!」と、超x100,000大興奮!何度でも乗りたくなる。みなさんもとにかくライドに乗って体験してほしい。この凄さや素晴らしさは、体験しないとわからない。令和ゴジラ、キングギドラ、ラドンのデザインや造形も格好良く、フィギュアも絶対にほしくなる。これをゴジラスーツやミニチュアを使って撮影したら、もっと凄いことになりそうだ。平成『ゴジラ』シリーズの特技監督:故・川北紘一監督が見ていたら満面の笑顔で喜んでいたと思う。新しい西武園ゆうえんちには、これからさらにコンテンツやアトラクションが増えることにも期待!新しい西武園ゆうえんちのグランドオープン、おめでとうございました!