ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが安心安全のハロウィーン・イベントの開催を発表—パーク中で大人気キャラクターたちも仮装

ワンダーランド・シーズンズ・ジョイ～ハロウィーンver～

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、シーズナル・プログラム『ハロウィーン・イベント2020』の開催を発表した。

毎年恒例で大人気を博しているデイ・パレード「フェスタ・デ・パレード」やパーク中にゾンビが出現する「ストリート・ゾンビ」、ホラー・メイズ・アトラクションを中心としたシーズナル・イベント『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン』を開催してきたユニバーサル・スタジオ・ジャパンだが、今年はSARS-CoV-2 / COVID-19（新型コロナウイルスによる感染症）の影響に伴い、入場者数に上限を設けるなどの対策を実施し、パーク内の各エリアをハロウィーンのワクワク感を盛り上げるデコレーションとBGMで彩り、パークの人気キャラクターたちがハロウィーンのコスチュームを身に纏ってゲストを迎える、今年ならではの安心安全の新しいシーズナル・プログラム『ハロウィーン・イベント2020』を開催する。

シーズナル・プログラム『ハロウィーン・イベント2020』では、映画『Despicable Me』（邦題『怪盗グルー』）シリーズのミニオン、子どもの教育テレビ番組『Sesame Street』（『セサミストリート』）のエルモやクッキーモンスター、コミック『PEANUTS』（『ピーナッツ』）のスヌーピーやチャーリー・ブラウン、Hello Kitty（ハローキティー）などパークの仲間たちがおちゃめでキュートな仮装姿で登場するほか、パーク開業以来大人気を博すライブ・ショー『ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー』のドラキュラや狼男などがシアターを飛び出してストリートで大暴れし、ショーの締めくくりにみんなで一緒に“ラタタダンス”を踊る特別なショー「モンスター・デ・ダンス」、ハロウィーンにぴったりな曲をパワフルな歌声で届けるアカペラ・ショー「ゾンビーツ」、昨年初のコラボレーションで話題を集めた三代目J SOUL BROTHRES from EXILE TRIBEの楽曲「Rat-tat-tat」を進化させた“ソーシャルディスタンス・ラタタ”、本気のハチャメチャ仮装をしたミニオン・モンスターたちに出会える「ミニオン・モンスターズ・グリーティング」、子どもたちにとってちょっぴり“コワイ”のにとびきり“カワイイ”ハロウィーン仮装のキャラクターたちが出迎える「ワンダーランド・シーズンズ・ジョイ～ハロウィーンver～」、子どもたちがポシェットを身につけたクルーに合言葉を伝えるとお菓子をもらうことができる「トリック・オア・トリート」など、安心安全のプログラムを実施。さらにパークの仲間たちがハロウィーンの仮装をした姿がフードやグッズになって登場し、9月28日（月曜日）より発売。ハロウィーンのカーニバルをイメージしてカラフルに装飾されたユニバーサル・マーケットでも人気のチュリトスがハロウィーンをテーマにサプライズ感溢れるメニューで登場する。

そして、詳細はまだ発表されていないが、パークの仲間たちをモチーフにした仮装、映画やアニメーション、マンガ、コミックのキャラクターをモチーフにした仮装など、様々な仮装をしたゲストで賑わう“仮装の聖地”ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、新しい時代に完全対応したニューノーマルな仮装文化を提案するという。パークの滞在時間をさらに盛り上げる仕掛けをユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式サイトで実施し、誰もが参加したくなる新たなムーブメントを起こすとしている。詳細は、後日発表される予定だ。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのシーズナル・プログラム『ハロウィーン・イベント2020』は、2020年9月18日（金曜日）から11月8日（日曜日）まで開催される。