ワーナーブラザース スタジオツアー東京–メイキング・オブ ハリー・ポッターがとしまえん跡地に2023年前半にオープン決定
映画『Harry Potter』シリーズと映画『Fantastic Beasts』シリーズの世界やシーン、舞台裏を楽しむことができる体験型施設がオープンする!どのような施設になるの!?記事を読み進めよう!
ワーナーブラザース スタジオツアーズとワーナーブラザースジャパン、西武鉄道、伊藤忠商事、芙蓉総合リースの5社が、Warner Bros. Studio Tour Tokyo – The Making of Harry Potter(ワーナー ブラザース スタジオツアー東京–メイキング・オブ ハリー・ポッター)を2023年前半に東京・としまえん跡地にオープンすることを発表した。
2020年8月末に閉園するとしまえんの跡地を含む区域に、来年2021年に公開20周年を迎える映画『Harry Potter』(邦題『ハリー・ポッター』)シリーズ、その後に続く映画『Fantastic Beasts』(邦題『ファンタスティック・ビースト』)シリーズの世界と舞台裏を楽しむことができるワーナー ブラザース スタジオツアー東京–メイキング・オブ ハリー・ポッターが2023年前半にオープンする。
ワーナー ブラザース スタジオツアー–メイキング・オブ ハリー・ポッターは、映画『ハリー・ポッター』シリーズの世界やシーン、舞台裏を楽しむことができる体験型エンターテインメント施設で、イギリス(連合王国)ロンドンで大人気を博している。東京は、ロンドンに次いで世界で2番目にオープンすることになり、約30,000平方メートルの敷地内にサウンドステージとバックロット(屋外撮影用地)が設営され、映画『ハリー・ポッター』シリーズの製作者が設計し制作した象徴的な映画セットのなかで、劇中で実際に使用された衣装や小道具などが展示されるほか、来場者に映画『ハリー・ポッター』シリーズと映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズ2つの作品の世界観を深く知ってもらうための特別な仕掛けが用意される。さらにスタジオツアー東京入場口前の広場スペースには、特別につくられる魔法動物の彫刻が設置された造園エリアも計画されており、来場者や周辺に住む地元住民も自由に楽しむことができる開かれたスタジオツアー東京になる予定だ。
ワーナー・ブラザース会長兼最高経営責任者(CEO)のAnn Sarnoff(アン・サーノフ)は、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京–メイキング・オブ ハリー・ポッターのオープンについて「世界中で大変人気があり、あらゆる世代の皆さまにお楽しみいただける、かつてない体験型エンターテインメント施設、スタジオツアー東京‐メイキング・オブ ハリー・ポッターを日本で展開できることを嬉しく思います。ワーナー・ブラザースは約100年にわたり、さまざまな物語を紡いでまいりましたが、なかでも「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズは最も人気があり、多くのファンに愛されているシリーズ作品です。「スタジオツアー東京」はこの伝統を継承しながら、幅広い年代のファンの皆さまが作品の世界観に触れ、ご自身でハリー・ポッターの「魔法ワールド」を体感できるユニークな仕掛けをご用意いたします」とコメントを寄せている。
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京–メイキング・オブ ハリー・ポッターは、2023年前半に東京・としまえん跡地にオープン予定。
Warner Bros. Studio Tour London – The Making of Harry Potter
イギリス(連合王国)ロンドンで大人気を博しているWarner Bros. Studio Tour London - The Making of Harry Potterは、映画『Harry Potter』に入り込んだような世界が広がり、劇中で実際に使用された衣装や小道具も展示され、原作や映画の世界観と舞台裏を体験することができる。バタービールも飲むことができ、グッズやお土産も豊富!2023年、まだまだ先だけど、スタジオツアー東京のオープンが楽しみだね!