ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに大人気キャラクターのマスクが登場—マスク購入で社会貢献に！パークの新しい楽しみ方を提案

スヌーピーのマスク＆カチューシャ着用例

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、パークでも大人気のキャラクターをデザインしたオリジナルマスクを2020年8月7日（金曜日）より発売する。

SARS-CoV-2 / COVID-19（新型コロナウイルスによる感染症）の影響によるライフスタイルの変化に合わせ、安心・安全、快適さ、楽しさを追究した様々な工夫を凝らし、パークでの衛生対策や新しい楽しみ方をゲストに提案しているユニバーサル・スタジオ・ジャパン。今回は、パークでも大人気の子ども向け教育テレビ番組『Sesame Street』（『セサミストリート』）のエルモとクッキーモンスター、コミック『PEANUTS』（『ピーナッツ』）のスヌーピー、映画『Despicable Me』（邦題『怪盗グルー』）シリーズに登場するミニオン：ボブが抱き抱えるくまのぬいぐるみ“ティム”、映画『Jurassic Park』『Jurassic World』（邦題『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』）シリーズの恐竜、映画『Jaws』（『ジョーズ』）のサメの口元をデザインしたユニバーサル・スタジオ・ジャパンオリジナルデザインのマスク全6種、映画『Harry Potter』（邦題『ハリー・ポッター』）シリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校の寮のロゴ、映画『Despicable Me』（邦題『怪盗グルー』）シリーズに登場するミニオンとユニコーン、ハローキティ、ユニバーサル・スタジオのロゴ＆グローブやメッセージがデザインされたユニバーサル・オーランド・リゾート共通デザインのマスク全8種（うち3種がキッズ）の発売を発表した。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンオリジナルデザインのマスクは、パークで販売されているカチューシャやヘッドアクセサリーを合わせれば、お気に入りのキャラクターに変身して楽しむこともできる。

マスクは、8月7日（金曜日）より発売され、売り上げの一部は難病の子どもたちの支援、児童養護施設の子どもたちの就労意識醸成プログラム「USJワンダーキッズプログラム」など、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが推進する社会貢献活動の原資として活用される。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、SARS-CoV-2 / COVID-19（新型コロナウイルスによる感染症）感染拡大に伴う臨時休業を経て段階的に一般営業を再開し、今日7月20日（月曜日）からは居住地の地域制限を全面解除。チケットの販売数量の管理や従来の入場者数の50%程度までに制限するキャパシティコントロール等は実施するものの、事実上、全国からゲストの入場が可能となった。平日・期間限定のパッケージプランも発売される。