Tokyo DisneySea® Nemo & Friends Searider
オリエンタルランド/東京ディズニーリゾート®は、東京ディズニーシー®の新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」を来年2017年5月12日(金曜日)にグランドオープンすることを発表した。
新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、オリエンタルランド/東京ディズニーリゾート®が約50億円を投資してつくる屋内型アトラクション。Disney/Pixar映画『Finding Nemo』(邦題:ファインディング・ニモ)と今年2016年に世界中で大ヒットを記録したDisney/Pixar映画『Finding Dory』(邦題:ファインディング・ドリー)の世界を舞台に、映像×ライドシステムを融合させることによって映画の海底の世界を体験することができる。
魚サイズに縮むことができる潜水艇「シーライダー」に乗り込んだゲストは、ニモやドリーたちと同じ目線で、広い海の世界を冒険。海の世界では、ニモやドリーなどおなじみのキャラクターたちに加え、タコのハンクやジンベエザメのデスティニーなど、Disney/Pixar映画『Finding Dory』(邦題:ファインディング・ドリー)に登場する人気のキャラクターたちに会えるかもしれない。
アトラクションの映像は、Disney/Pixar映画『Finding Dory』(邦題:ファインディング・ドリー)のPixar Animation Studios(ピクサー・アニメーション・スタジオ)の映画スタッフが制作し、スクリーンで展開される美しい海の世界が、この新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」でも再現される。
Disney/Pixar映画『Finding Nemo』(邦題:ファインディング・ニモ)シリーズの臨場感あふれる海の世界が期待できる。
また、新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」と同様に、Disney/Pixar映画『Finding Nemo』(邦題:ファインディング・ニモ)とDisney/Pixar映画『Finding Dory』(邦題:ファインディング・ドリー)の世界を舞台に、クラッシュをはじめとするキャラクターたちと会話を楽しむことができる「タートル・トーク」も同日2017年5月12日(金曜日)にリニューアルオープンすることが発表された。
「ニモ&フレンズ・シーライダー」ストーリーとアトラクション概要
「ニモ&フレンズ・シーライダー」の舞台は、ポートディスカバリーの中心的な施設である海洋生物研究所。海洋生物研究所では海洋生物の研究を行うと同時に、訪れるゲストに海とそこに住む生き物たちを大切にすることを呼びかけている。ゲストはここで、海洋生物研究所の科学者たちがチヂミニウムと呼ばれる特殊なマテリアルを開発したことを知る。チヂミニウムは電気を通すと収縮するという特性があり、このチヂミニウムを使って作られたのが、魚の形をした潜水艇シーライダーである。シーライダーは中に人間を乗せた状態で、安全に魚サイズに縮むことができる。また、人工フィッシュ知能を搭載したことにより、シーライダーは本物の魚のような動きをすることができるだけでなく、操縦士が乗っていない状態でも自動運転で本物の魚たちと一緒に行動することができる。海中に潜り、魚サイズに縮んだシーライダーは、ニモやドリーをはじめとするさまざまな海洋生物たちに出会い、彼らと交流し、乗り込んだゲストを楽しくてワクワクして、ちょっぴりスリリングな海の冒険へと導く。
- 体験時間: 約5分(メインショー)
- 乗車定員: 1キャビンあたり122名
- キャビン数: 2台
- 提供: 株式会社ジェー・シー・ビー
- 備考: ディズニー・ファストパス®を導入。身長90㎝未満の方と3歳未満の方はご利用になれません。
東京ディズニーリゾート®
http://www.tokyodisneyresort.jp/
画像提供: オリエンタルランド / 東京ディズニーリゾート®
©Disney/Pixar