ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™が『ゴジラvsエヴァンゲリオン』を初の映像＆アトラクション化

ゴジラ対エヴァンゲリオン・ポップコーンバケツ

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™は、ユニバーサル・クールジャパン2019（サマー・ターム）のアトラクション「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」の詳細を明らかにした。

アニメーター/映画監督の庵野秀明監督が手掛けたアニメーション『エヴァンゲリオン』シリーズと2016年公開の映画『シン・ゴジラ』の対戦やコラボレーションは、以前からフィギュアなどに商品化されており、映像化も待望となっていた中、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™が初めて映像＆アトラクション化を実現し、ユニバーサル・クールジャパン2019（サマー・ターム）のアトラクションとして「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」が誕生する。要塞と化した第3新大阪市を舞台に、突如出現するゴジラから街を守るためにエヴァンゲリオンが立ち向かうという特別に構成されたオリジナルストーリーと、同じ世界にゴジラとエヴァンゲリオンが共存するというありえない新次元で展開。実在する大阪の名所も多数登場するほか、ファンの心をくすぐる細部まで拘り抜いた世界観を4-Dで楽しむことができる。さらにパークオリジナルの“ゴジラ対エヴァンゲリオン・ポップコーン・バケツ”などの限定グッズやフードも登場する。「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」がグランドオープンする2019年5月31日（金曜日）には、映画『Godzilla: King of the Monsters』（邦題『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』）も世界同時公開となるため、盛り上がりを見せそうだ。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™は、世界中から注目を集めている日本国のクールなエンターテイメント・ブランドを集結させ、それぞれの世界観を楽しむことができるユニバーサル・クールジャパンを2015年から開催しており、5周年を迎える今年2019年は初登場となる『ルパン三世』、そして、いままでも人気を博している『名探偵コナン』、『進撃の巨人』、『シン・ゴジラ』、『エヴァンゲリオン』、『美少女戦士セーラームーン』の6作品をパーク史上最多となる8つのアトラクションで展開している。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™のユニバーサル・クールジャパン2019（サマー・ターム）は、2019年5月31日（金曜日）より開催される。