SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ ClothingとsKetChboOok3がコラボレーション、アパレル第2弾を2月14日より発売

SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ Clothingと挿絵屋 sKetChboOok3〈スケッチブックスリー〉がコラボレーションしたオーガニックコットン100%Tシャツとリサイクルコットントートバッグを2025年2月14日(水曜日)11時00分より発売します。
SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイから生まれたSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ Clothingは、ひと・ものの表情や雰囲気、刹那を捉え、どこか風情や懐かしさも感じさせる手描きのイラストが幅広い世代から人気を博すsKetChboOok3とコラボレーションし、ヒトのルーツを含めた霊長類の起源や進化の研究、野生動物の保護、地球自然環境の保全、グローバルリーダーの育成を支援するため、オーガニックコットン100%Tシャツとリサイクルコットントートバッグを販売します。
オーガニックコットン100%Tシャツのフロント左胸には、sKetChboOok3がSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイのアイデンティティー(シンボル)の中から手描きで描き下ろした前進する霊長類(サルの仲間)を。ボディのバック首下には、世界平和のアイコンの1人、野生のチンパンジー研究の第一人者で動物行動学者/環境保護活動家/国連平和大使 Dr. Jane Goodall(ジェーン・グドール博士)への愛と敬意をこめて「I ♥︎ J.G」(I love Dr. Jane Goodall)を。ボディのカラーは、オーガニックコットンの色をそのまま生かしたナチュラル(ホワイト)、ブラック、ダスティピンクの3色展開です。生地は、農薬や化学肥料を使わない農地で、3年以上をかけて有機肥料や捕食昆虫などを活用し、手間をかけながら、昔ながらの自然な栽培方法で作られたこだわりの綿=オーガニックコットン100%・5.6オンス。地球環境にも、つくる人にも、購入して着る人にもやさしいアイテムです。
リサイクルコットントートバッグのフロントには、sKetChboOok3がSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイのアイデンティテ(シンボル)の中から手描きで描き下ろした前進する霊長類(サルの仲間)を。カラーは、ジェーン・グドール博士の母国イギリスを象徴するロイヤルブルー、ジェーン・グドール博士がアフリカで野生のチンパンジーに関する研究をしていた当時着用のユニフォームカラーと同じカーキ、私たちが大切にしなければならない自然を象徴するグリーンの3色展開、リサイクルコットン(再生繊維)のナチュラルな色と風合いを楽しむことができます。生地は、廃棄される裁断クズや生地を回収し、ものと色をいかして生み出した糸を使用したリサイクルコットン70%、再生ポリエステル30%、他。水や染料、化学薬品を使わず、二酸化炭素の排出削減と廃棄物削減にも貢献しています。持ち手の長さは、肩にかけたときに荷物の出し入れがスムーズにできるよう調整しました。
両アイテムとも大量生産せず、環境負荷の一因となる衣料廃棄を生み出さない限定希少生産・受注生産となります。
ジェーン・グドール博士率いるジェーン・グドール インスティテュートの持続的なチンパンジーの調査研究、動物保護、自然環境の保全、女性たちの健康と権利の向上、グローバルリーダーの育成等の活動と目的趣旨に賛同し、両アイテムの販売ロイヤルティ全額を特定非営利活動法人ジェーン・グドール インスティテュート ジャパンに寄付させていただきます。
オーガニックコットン100%Tシャツの詳細はこちら
https://www.sapienstoday.com/clothing/3/#item5
オーガニックコットン100%Tシャツのご購入はこちら※2025年2月14日(金曜日)11時00分より
https://deli-graphics.com/collections/sapienstodayclothing
リサイクルコットントートバッグの詳細はこちら
https://www.sapienstoday.com/clothing/3/#item6
リサイクルコットントートバッグのご購入はこちら※2025年2月14日(金曜日)11時00分より
https://deli-graphics.com/collections/sapienstodayclothing
*リサイクルコットントートバッグは、リサイクル素材の性質上、色や風合いに個体差があります。また、ネップ(繊維のかたまり)や他の色の繊維が混ざることがあります。
*商品のイメージ画像と実物の商品は、多少異なる場合があります。予めご了承下さい。
Dr. Jane Goodall, DBE|ジェーン・グドール博士

ジェーン・グドール博士とチンパンジーのGalahad(タンザニア連合共和国ゴンベ国立公園) ©︎ The Jane Goodall Institute 2025 ©︎ The Jane Goodall Institute Japan 2025 Photo by Michael Neugebauer
野生のチンパンジー研究の第一人者、動物行動学者/環境保護活動家/国連平和大使/ジェーン・グドール インスティテュート 創設者|ジェーン・グドール博士は、幼い頃からの夢を追って26歳のときにイギリスから東アフリカのゴンベにわたり、チンパンジー研究を開始し、そこで人類に対する理解を根本から変える数々の大発見をしました。そして、大好きな動物や美しい地球を次世代へと繋いでいくべく、世界中を飛び回り講演活動等を行い、気候変動や貧困などの社会的な問題の解決に取り組んでいます。2002年には国際連合第7代事務総長のKofi Annan(コフィー・アナン)事務総長より国連平和大使に任命され、2003年にイギリス連邦王国女王のElizabeth II(エリザベス2世)女王陛下より大英帝国勲章を受勲、2024年にアメリカ合衆国第46代大統領のJoe Biden(ジョー・バイデン)大統領より大統領自由勲章を受勲、その他にも世界的権威のある数々の賞を受賞しています。2024年末、ジェーン・グドール博士の伝記映画をウォルト・ディズニー・カンパニーと、俳優/プロデューサー/脚本家/環境保護活動家のLeonardo DiCaprio(レオナルド・ディカプリオ)が経営するアッピアン・ウェイ・プロダクションズが製作することが報じられました。
The Jane Goodall Institute|ジェーン・グドール インスティテュート
ジェーン・グドール インスティテュートは、チンパンジーをはじめとする霊長類・類人猿への理解を深める調査研究を持続的に行っていくと同時に、動物保護や自然環境の保全、女性たちの健康と権利の向上、グローバルリーダーの育成を行っていくべく、1977年に世界的な非営利団体としてアメリカ合衆国カリフォルニア州にて創設され、現在はアメリカ合衆国ワシントンD.C.に本部を置き、世界30ヵ国以上の支部やオフィスで地域主導型の環境保全プロジェクト TACARE(タカリ)、より良い世界を目指して子どもや若者たちが動物・自然環境・人間(地域社会)に貢献するために自分たちで選び、実践する力を養う人道的プログラム Roots & Shoots(ルーツ&シューツ)などの活動を展開。私たちが共有する地球を守っていくために、国境を超えて繋がり、知識や思いを共有するグローバルファミリーとなっています。ジェーン・グドール インスティテュート ジャパンは、ジェーン・グドール インスティテュートの日本支部として、2001年に日本国内で活動をスタートしました。ジェーン・グドール博士の講演会や環境教育のイベントなどを主催し、ルーツ&シューツを日本国内で広める活動を展開。個人、教育機関、行政、企業や団体などと協力しながら、さまざまな取り組みを通して日本全国にジェーン・グドール博士のメッセージを運び、希望とアクションが生まれる社会を醸成しています。
The Jane Goodall Institute
https://janegoodall.org
特定非営利活動法人ジェーン・グドール インスティテュート ジャパン
https://www.jgi-japan.info

“挿絵屋”と称する年齢も性別も異なる3人から成るグループ。「三本の矢」(三矢の教え)のように“ひとりではできないことでも3人ならできることもある”と、2017年よりソーシャルメディアを中心に活動し、デフォルメした著名人をはじめ、好きな靴や小物、ブランドのイラストを手描きで描き下ろし、投稿を続けると、たちまち話題になり、著名人やアパレル業界関係者、幅広い世代から人気を博す。アパレルブランドとのコラボレーションも実現させ、商品のイラストも手がけている。また、老舗アウトドアブランドや国内最大級のフェス、テーマパークのキャラクターTシャツ等を長年デザインしている3人のクリエイターから成るユニット U3〈ユースリー〉も結成され、グラフィックやWebデザイン、アパレルのデザインフォローから生産まで、sKetChboOok3をサポートしている。
https://www.instagram.com/sketchboook3/
https://www.instagram.com/u3_project/
*当商品は、The Jane Goodall Instituteおよび特定非営利活動法人ジェーン・グドール インスティテュート ジャパンの許諾を得て販売しています。
*当商品に関するお問い合わせは、SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ 編集部までお問い合わせ下さい。