ロックの殿堂ジャパンミュージアムのオープン決定、アメリカ以外で初の常設展示

© ROCK & ROLL HALL OF FAME JAPAN

ROCK & ROLL HALL OF FAME JAPAN（ロックの殿堂ジャパンミュージアム）が、2017年9月23日（土曜日）に東京・有楽町インフォスにオープンする。

世界4大音楽賞のひとつでもあり、ロックに大きな影響を与え功績を残したミュージシャンやプロデューサーなどに贈られる世界的に最も名誉と権威あるRock & Roll Hall of Fame（ロックの殿堂）。

Rock & Roll Hall of Fame（ロックの殿堂）とその歴史や記録、楽器、衣装などを展示・保存・管理するThe Rock & Roll Hall of Fame and Museum（ロックの殿堂ミュージアム）を運営するRock & Roll Hall of Fame Foundation（ロックの殿堂財団）が、日本国で組織されたロックの殿堂ジャパン製作委員会とライセンス契約を締結。アメリカ合衆国以外では初となるROCK & ROLL HALL OF FAME JAPAN（ロックの殿堂ジャパンミュージアム）をオープンし、常設展示を行う。

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ROCK & ROLL HALL OF FAME JAPAN（ロックの殿堂ジャパンミュージアム）は、東京・有楽町インフォス内にギャラリー面積600㎡・トータル面積900㎡の規模でオープン。エントランス、展示ギャラリー、シアタースペース、ショップ、カフェなど、ロックの歴史にどっぷり浸れる空間で構成され、Rock & Roll Hall of Fame（ロックの殿堂）受賞式典の秘蔵ライブ映像を1週間ごとに限定公開するほか、殿堂入りアーティスト＝ミュージシャン/俳優のElvis Presley（エルヴィス・プレスリー）、シンガー/ソングライターのMadonna（マドンナ）、Jackson 5（ジャクソン5）、ロックバンドのThe Police（ポリス）、ロックバンドのDeep Purple（ディープ・パープル）、ロックバンドのChicago（シカゴ）、ロックバンドのThe Who（ザ・フー）、ロックバンドのVan Halen（ヴァン・ヘイレン）、ミュージシャンのRod Stewart（ロッド・スチュワート）、フォークグループのThe Mamas & the Papas（ママス&パパス）、ロックグループのThe Beach Boys（ビーチ・ボーイズ）、ロックバンドのRed Hot Chili Peppers（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ）、ロックバンドのBlondie（ブロンディ）、ロックバンドのTalking Heads（トーキング・ヘッズ）、ファンクバンドのEarth, Wind & Fire（アース・ウィンド・アンド・ファイアー）、ソウル・コーラス・グループのThe Temptations（テンプテーションズ）、ポップ・ロックバンドのThe Bangles（バングルス）、R&BグループのDestiny’s Child（デスティニーズ・チャイルド）、シンガーのBritney Spears（ブリトニー・スピアーズ）、シンガーのBobby Brown（ボビー・ブラウン）、ラッパー/音楽プロデューサーのEminem（エミネム）、ロックバンドのDef Leppard（デフ・レパード）などの貴重な楽器やステージ衣装、愛用品、メモリアルな写真なども展示される。また、今後はコンサートやライヴ、教育プログラム、チャリティなども予定されている。

ROCK & ROLL HALL OF FAME JAPAN（ロックの殿堂ジャパンミュージアム）は、2017年9月23日（土曜日）に東京・有楽町インフォスにオープン、前売券は明日2017年8月26日（土曜日）より発売がスタートする。

 
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