トラヴィス・ペインが来日、ダンサーたちとマイケル・ジャクソンのダンスを披露—“日本の皆さんはいつも優しく迎えてくれる”
KING OF POP マイケル・ジャクソンさんのダンスの振り付けをしたことでも知られる世界的なアーティスト トラヴィス・ペインさんが緊急来日し、首都圏で開催されたイベントに出演した!記事を読み進めよう!
KING OF POP:Michael Jackson(マイケル・ジャクソン/1958 – 2009)のダンスの振り付けをしたことでも知られ、2022年にDEBUTシングル「JUST DANCE!」で世界デビューを果たしたボーイズバンド Travis Japan(トラヴィス・ジャパン)の生みの親でもあるダンサー/コレオグラファー/演出家/プロデューサーのTravis Payne(トラヴィス・ペイン)が緊急来日し、首都圏で開催されたイベントに出演した。
2009年公開の映画『Michael Jackson’s This Is It』(邦題『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』)にも登場し、その名前と存在がマイケル・ジャクソンやシンガー/ソングライター/女優 Janet Jackson(ジャネット・ジャクソン)のファンのみならず一躍世界中に知られることとなったトラヴィス・ペインは、昨日11月3日(祝日・日曜日)に神奈川・多摩川見晴らし公園周辺にて開催された複合型カルチャーイベント『Block Party #044409』409 Stageにスペシャルゲストとして出演。川崎市内のスクール ARTISTAのキッズダンサーと共にマイケル・ジャクソン「Smooth Criminal」(スムーズ・クリミナル)などのダンスを披露した。トラヴィス・ペインの登場と圧倒的なダンス、将来有望なキッズダンサーたちのグルーヴ感溢れるダンスに、会場からは割れんばかりの拍手と声援が飛び、最高潮の盛り上がりを見せた。また、同日の夜には東京都内で開催されたファンイベント『Travis Payne Party 6』にも登壇し、ファンや若手アーティスト、旧友たちと交流したほか、この日のためにオーディションで選ばれたダンサーたちと共にマイケル・ジャクソン「Bad」(バッド)などを楽曲とダンスをミックスした「Travis Payne The Grill」を披露し、挨拶では「日本の皆さんはいつも優しく迎えてくれます。本当に感謝しています」と日本国のファンに向けて感謝の意を述べた。
ジャネット・ジャクソンとマイケル・ジャクソンのワールドツアーで来日して以来、マイケル・ジャクソン没後もマイケル・ジャクソンの遺志、そしてダンスの楽しさや素晴らしさを伝えたいと来日を続けているトラヴィス・ペイン。ミュージシャン/ピアニスト/ドラマー/ソングライター/コンポーザー/音楽プロデューサー/ファッションデザイナー/X JAPANのYoshikiによるプロジェクト『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』にも参加しているほか、自らもアジア、日本国内で様々なプロジェクトを進めている。
Travis Payneさんが久々に緊急来日!Michael Jacksonさん没後もMichael Jacksonさんの遺志、そしてダンスの楽しさや素晴らしさを伝えたいと来日を続けており、今回もキッズを含むダンサーたちと共にダンスを披露。神奈川県川崎市内で開催された複合型カルチャーイベント『Block Party #044409』のリハーサルにも立ち会わせていただいたが、Travis Payneさん自身が振り付けを担当したMichael Jacksonさんのダンスを子どもたちが踊る姿を嬉しそうに見たり、指導したりしていた。キッズダンサーたちは超キュートなのに、しっかりグルーヴ感溢れるダンスを披露していて素敵だった!SAPIENS TOODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの谷口怜さん(俳優)、Ionさん(モデル)、Seiyaさん(モデル)もTravis Payneさんにご挨拶させていただき、その存在とダンスを実際に目で見て肌で感じ、「やばい!」「やっぱりすごすぎる!」「オーラや振る舞いが素敵」と感動を口にしていた。筆者は、Travis Payneさんとは12年来の友人。Travis Payneさんと12年前に出会ってからというもの、Stacy Walkerさんをご紹介いただき、その後必然と先日亡くなったTito Jacksonさん、The Jacksons、バンドメンバーたちとも出会い、親交を深めることになる。すべては、天国にいるMichael Jacksonさんが出会わせてくれたと感じる出来事だった。Michael Jacksonさんとファミリーの存在と遺志、彼らのエンターテインメントを次代に伝えなければならないと使命を感じている。