世界一ずぶ濡れになる音楽フェス「S2O JAPAN 2024」閉幕—3日間で約2.3万人動員、猛暑の中で音楽と大量の水を浴び爆上げ

SAPIENS TODAY｜サピエンストゥデイ公式アンバサダーのKosuke Nakagamiさん（ジュエリーデザイナー）も取材参戦 ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

世界一ずぶ濡れになるダンスミュージックフェスティバル「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2024」（S2Oジャパン・ソンクラーン・ミュージック・フェスティバル2024）が2024年8月4（日曜日）に閉幕した。

世界一ずぶ濡れになるダンスミュージックフェスティバル「S2O JAPAN 2024」は、8月2日（金曜日）から8月4日（日曜日）まで3日間に渡って東京・台場 お台場R地区 S2O JAPAN 2024特設会場にて開催され、累計約23,000人を動員。初の野外ワンマンライブとなった日本国のHIP HOPユニット Creepy Nutsが1日目を飾り、2日目はDJ/音楽プロデューサー/ソングライターのKSHMR（カシミア）、音楽デュオ Lucas & Steve（ルーカス＆スティーブ）、DJ &プロダクションデュオ Yellow Claw（イエロー・クロウ）、DJ/音楽プロデューサーのRetroVison（レトロヴィジョン）ら、3日目はデジタルアーティスト/DJ/音楽プロデューサー/ソングライターのDon Diabro（ドン・ディアブロ）、ミュージシャン/DJ/ソングライター/音楽プロデューサーのMADEON（マデオン）、音楽プロジェクトのVini Vici（ヴィニ・ヴィチ）ら豪華海外アーティストがプレイする楽曲に合わせて大量の水が放水され、会場は爆上げ。10年に1度と言われる猛暑の中でも観客はずぶ濡れになりながらダンスミュージックを楽しんだ。早くも来年2025年の開催を待望する声が上がっている。

今回、S2O JAPAN 2024 x SAPIENS TODAY｜サピエンストゥデイ x CHALLENGER’S TV beehive x TODAY’S HUMANの特別企画として、Lucas & Steve、Yellow Claw、MADEON、Vini Viciへのインタビューが実現した。後日、記事と映像を配信予定。

S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL（S2O JAPAN 2024）は、タイ王国の旧正月に開催されるソンクラーン⽔掛け祭りと⾳楽をコラボレーションさせた“世界で最もずぶ濡れになる⾳楽フェス”と称されるダンスミュージックフェスティバル「S2O SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」の⽇本国版。タイ王国では2015年より開催、その後、海外初上陸となった日本国、そして⾹港、大韓民国（ソウル）、台湾、ベトナム社会主義共和国、アメリカ合衆国（ニューヨーク）でも開催され、世界的に注⽬されている。日本国では、2018年に初開催、その後2019年に開催され、2年間で累計6万5000⼈を動員。タイ王国のS2O同様、巨⼤な貯⽔タンクや吸⽔管をモチーフにした“巨⼤な⽔の⼯場”を連想させるセットがステージに組まれるほか、タイ王国よりS2O独⾃の⽔かけマシーンを取り寄せ、アーティストがプレイする楽曲に合わせて四方から大量の⽔を放出。観客は、大量の水を浴びながらダンスミュージックを体感することができる。

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