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フォニー・ピープルがNEWシングル「dialtone.」をリリース—心地良い雰囲気が漂う魅力的な音楽性が表現された楽曲に

古き良き新しい音楽を見出すバンド フォニー・ピープルがNEWシングルをリリースし、オフィシャルビデオを公開した!どのような楽曲とオフィシャルビデオになっているの!?記事を読み進めよう!

 
Phony Ppl|フォニー・ピープル
フォニー・ピープル ©︎ 2022 Phony Ppl Photo by Youn Jung Kim
Phony Ppl - dialtone.

フォニー・ピープルのNEWアルバム『Euphonyus』ジャケット ©︎ 2022 Phony Ppl

バンド Phony Ppl(フォニー・ピープル)が、2022年11月4日(金曜日)にNEWシングル「dialtone. 」(ダイアルトーン)をデジタル配信リリースした。

 

アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区を拠点に、古き良き新しい音楽を見出し、HIP HOPやR&B、ソウル、ファンク、ジャズ、ロック、ディスコなどを吸収・昇華したジャンルレスな独自の音楽を生み出しているフォニー・ピープルは、NEWシングル「dialtone.」をリリースし、同時に同バンドのメンバーでベーシストのBari Bass(バリ・ベース)による手描きのイラストとアニメーションで構成されたオフィシャルビデオも公開。同曲は、心地良い雰囲気が漂い、ファンクやHIP HOPの要素、そして聴く者を包み込むような魅力的な音楽性が表現されている。11月18日(金曜日)にリリースされる予定のNEWアルバム『Euphonyus』(『ユーフォニアス』)にも収録される。

フォニー・ピープルは、同曲について「この曲は、因果関係を表す、2つの意味を持つ曲に仕上がっています。1つは原因を表していて、恋人との間で広がりつつある距離に気づいた男の話。もう1つは、その結果である、その男側にしか存在しない彼らの関係性についての曲になっています。いずれにせよ、歌詞を聴いてもらうと何かが間違っている違和感を覚えるはずです。彼は、恋人と何か特別な感情を持っていて、その後離れていったのか?それともすべては彼の頭の中だけでの妄想なのか?もしかしたら、彼らが離れてしまって以来ずっと彼の頭の中だけに残っている感情なのかもしれない。その情景を原因に向かって歌い、結果に向かって口笛を吹き、そして両方に向かって一度に踊ろうという曲です」と、哲学的にコメントを寄せた。

同バンドは、今年9月にシングル「Nowhere But Up」(ノーウェア・バット・アップ)をリリースし、アメリカ合衆国の音楽サイト&コミュニティ『Okayplayer』(『オーケイプレイヤー』)のBest New Songs of The Week(週間最優秀新曲賞)を受賞。音楽雑誌『VIBE』(『ヴァイヴ』)やWEBサイト『COOL HUNTING®︎』(『クールハンティング®︎』)などからも賞賛の声が寄せられた。同バンドのメンバーはそれぞれソロでも活動しており、新型コロナウイルスによる感染症のパンデミック禍でメンバーが一緒にいなくてもユニットとして音楽を作る方法を学び、その応用としてZoom上で画面を共有しながら「Nowhere But Up」を共同制作したという。シングル「Nowhere But Up」は、NEWシングル「dialtone.」同様にNEWアルバム『Euphonyus』に収録される。

Phony Ppl(フォニー・ピープル)のNEWシングル「dialtone. 」は、2022年11月4日(金曜日)にデジタル配信リリース。

INFORMATION

Phony Ppl – dialtone. from Euphonyus
 
発売: 2022年11月4日(金曜日)

ダウンロード / ストリーミング
https://Japan.lnk.to/PPLdialPu
日本国内レーベル
https://wmg.jp/phony-ppl/

 

 

©︎ 2022 Phony Ppl © 2022 Warner Music Japan Inc.

HIP HOPやR&B、ソウル、ファンク、ジャズ、ロック、ディスコなどジャンレスに要素を取り入れ、心地良いサウンドと詩的で哲学的なリリックを生み出すPhony Ppl!2019年には、初来日公演をSOLD OUTで成功させたほか、FUJI ROCK FESTIVALにも出演。同バンドの代表曲である2015年発売のアルバム『Yesterday’s Tomorrow』に収録されている「Why iii Love The Moon.」は、雰囲気の良いサウンドと詩的なリリックで“自分が傷つかないように誰を信用するか”を歌っている。他にも「Somehow.」や「Way Too Far」など、どの楽曲を聴いても雰囲気と心地が良い最高の“音”!The Roots、Erykah Badu女史、Megan Thee Stallion女史、Chance The Rapper氏、Fetty Wap氏などとも共演しており、多くのアーティストから支持されている。

 
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