チャーリー・プースの最新シングル「Girlfriend」のミュージックビデオが公開—パーソナリティーをさらけ出したMVに

Charlie Puth（チャーリー・プース）

シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのCharlie Puth（チャーリー・プース）が、最新シングル「Girlfriend」（ガールフレンド）のミュージックビデオを公開した。

SARS-CoV-2 / COVID-19（新型コロナウイルスによる感染症）に関連するチャリティー番組やチャリティープロジェクト、さらにはシンガー/女優のLennon Stella（レノン・ステラ）の最新シングル「Summer Feelings feat. Charlie Puth」（サマー・フィーリングス feat. チャーリー・プース）、シンガーのGabby Barrett（ギャビー・バレット）のシングル「I Hope」（アイ・ホープ）への参加など、様々なプロジェクトに引っ張りだことなっているチャーリー・プースは、セルフプロデュースと、長年のコラボレーターであるラッパー/ソングライターのJacob Kasher / J Kash（ジェイコブ・カッシャー）との共同制作による2020年初の最新シングル「Girlfriend」を2020年6月26日（金曜日）にリリースし、デジタル配信。リリースから約2週間で全世界累計約8,000,000回ストリーミング再生を記録し、いま現在も伸びている。

今回公開されたミュージックビデオは、ポップ・ボーイバンドのOne Direction（ワンダイレクション）やシンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのTaylor Swift（テイラー・スウィフト）などこれまで数々のアーティストの映像作品を手掛け、ポップでカラフルな色使いを得意とする映像監督のDrew Kirsch（ドリュー・キルシュ）がディレクションした。

チャーリー・プースは、シングル「Girlfriend」について「僕は、コミュニケーションをとるのがうまくないから（笑）だいたいの場合、自分の感情を表すときは音楽で表現する。この“Girlfriend”はその典型的な例だと思ってる。“根気強くなる”ことをテーマにしていて、その人に対する自分の想いがまだそこにあってどっかに行ってないってことを伝えた。そこにその想いがあるからこそ、その人が自分の隣にいてくれないことについて、また眠れない日々を過ごすことになってしまうんだけど。でも本当に声を大にして言いたいのは、ただ自分自身がちょっと楽になりたいという理由でこうやって楽曲にそれを入れ込んじゃおうってことなんだ」と語り、ミュージックビデオについては「僕にとってここまで自分のパーソナリティーを曝け出せたビデオはこれまでなかったと思う。あらゆる側面における僕自身というものを写し出せた最初のものになったんじゃないかな。僕は料理もできないし、間違いなくナードな性格だしね（笑）。このビデオをみて、僕の曲を聴いたとき、みんなにこういうふうにやってほしいっていうのを映像的に示せたと思うから、みんなそれぞれの方法で楽しんでほしいと思うよ」と語っている。

Charlie Puth（チャーリー・プース）の最新シングル「Girlfriend」（ガールフレンド）は、2020年6月26日（金曜日）よりデジタル配信中。