クリーン・バンディットが日本国の国宝を舞台にした日本国版ミュージックビデオ公開
ヒットメーカーでもあるエレクトロニク・ミュージック・バンドClean Bandit(クリーン・バンディット)が初の試みとなる最新シングル「Solo feat. Demi Lovato」(ソロ feat. デミ・ロヴァート)の日本国版ミュージックビデオを公開した。
世界的なヒットを連発し、Grammy Awards/GRAMMYs(グラミー賞)の受賞やBrit Awards(ブリッツ・アワード)にノミネートするなどして、日本国でも大人気を博しているClean Bandit(クリーン・バンディット)は、昨日開催された音楽フェスティバル『SUMMER SONIC 2018 TOKYO』(サマーソニック2018東京)の「ソニックマニア」に出演し、オープニングから「Symphony」(シンフォニー)を披露、フィナーレでは「Rather Be」(ラザー・ビー)でオーディエンスが大合唱する盛り上がりを見せ、今日は『SUMMER SONIC 2018 OSAKA』(サマーソニック2018大阪)に出演する。
そんな中、Clean Bandit(クリーン・バンディット)の初の試みとなる最新シングル「Solo feat. Demi Lovato」(ソロ feat. デミ・ロヴァート)の日本国版ミュージック・ビデオを公開。日本国版ミュージック・ビデオは、メンバーであるチェロ奏者/パーカッショニスト/ヴォーカリストのGrace Chatto(グレース・チャトー)が最新シングル「Solo feat. Demi Lovato」(ソロ feat. デミ・ロヴァート)について「愛している人に別れを告げるのは耐えきれないくらい辛いけど、そのあと1人になったことで自分を見つめ直す素晴らしいきっかけにもなると思う。自分を大切にするためのセルフケアは、それ自体が芸術であると思う」と語っていることから、失恋の未練を断ち切り、立ち直ろうとする女性を描いた歌詞の世界観にインスパイヤを受けて制作された。主人公の舞妓が過去に取り憑かれる自分と対峙し、踊ることで精神を浄化して次へと進む女性の強さを表現。2014年リリースのシングル「Rather Be」(ラザー・ビー)に「With every step we take, Kyoto to The Bay」(一歩、また一歩、京都から海岸まで軽やかに歩き回る)というリリックがあることからもロケ地に京都が選ばれた。京都の祇園や八坂、京都タワー、東福寺や東寺の境内でも撮影が行われたほか、舞妓と黒衣装を身に纏ったガールズダンスユニットKikiRaraのNANAが並んで歩くシーンでは、通常一般参観できない、国宝に指定されている東福寺の日本国最古の三門で撮影が行われ、より歴史を感じさせる映像に仕上がっている。
いままでClean Bandit(クリーン・バンディット)がYouTubeで公開してきたミュージック・ビデオは、「Rockabye feat. Sean Paul & Anne-Marie」(ロッカバイ feat. ショーン・ポール&アン・マリー)が1,800,000,000回再生を記録、「Symphony feat. Zara Larsson」(シンフォニー feat. ザラ・ラーソン)が700,000,000回再生、「Rather Be」(ラザー・ビー)が490,000,000回再生、そして、最新シングル「Solo feat. Demi Lovato」(ソロ feat. デミ・ロヴァート)のオフィシャル・ミュージック・ビデオが約2ヶ月間で180,000,000回再生と、驚異的な再生回数を記録しており、日本国版ミュージック・ビデオも盛り上がりを見せそうだ。
ミュージックビデオ
Clean Bandit single “Solo feat. Demi Lovato”
クリーン・バンディット 最新シングル『Solo feat. Demi Lovato』(ソロ feat.デミ・ロヴァート)
ダウンロード / ストリーミング
https://CleanBanditjp.lnk.to/soloPu
Clean Bandit Official Website
http://www.cleanbandit.co.uk/
Clean Bandit(クリーン・バンディット) レーベルサイト
https://wmg.jp/cleanbandit/