マーク・ロンソンと星野源が一夜限りのダブル・ヘッドライナー・ショー開催決定

DJ/シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのMark Ronson（マーク・ロンソン）と音楽家/俳優/文筆家の星野源が、一夜限りのダブル・ヘッドライナー・ショー『Live in Japan 2018 星野源×Mark Ronson』（ライヴ・イン・ジャパン 2018 星野源×マーク・ロンソン）を2018年12月に開催する。

シンガー/ソングライターのAmy Winehouse（故・エイミー・ワインハウス）が2006年に発表した名作「Rehab」（リハブ）のプロデュースで2008年にGrammy Award for Record of the Year（グラミー賞最優秀レコード賞）とGrammy Award for Producer of the Year, Non-Classical（グラミー賞最優秀プロデューサー賞）を受賞、シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのBruno Mars（ブルーノ・マーズ）のセカンド・アルバム『Unorthodox Jukebox』（アンオーソドックス・ジュークボックス）では全米第1位になったヒットソング「Locked Out of Heaven」（ロックド・アウト・オブ・ヘヴン）をプロデュース、2015年にリリースしたアルバム『Uptown Special』（アップタウン・スペシャル）からシングル「Uptown Funk feat. Bruno Mars」（アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ）が14週連続で全米シングル・チャート第1位を獲得、リミックスを含めGrammy Awards（グラミー賞）3部門を受賞し、『Super Bowl』（スーパーボウル）でのハーフタイムショーのパフォーマンスも過去最高視聴率を叩き出したMark Ronson（マーク・ロンソン）。そして、2016年に社会現象とも呼べる大ヒットを記録したシングル『恋』をはじめ、その後もリリースする楽曲が大ヒット、音楽活動に留まらず俳優や文筆家としても活躍する星野源。

そんなヒットメーカー2人の一夜限りのダブル・ヘッドライナー・ショー『Live in Japan 2018 星野源×Mark Ronson』（ライヴ・イン・ジャパン 2018 星野源×マーク・ロンソン）が決定。星野源は、2018年8月14日（火曜日）深夜に放送されたニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』で、病気療養期中の話しから「散歩中に音楽を聴いていたらプリンスの「I Wanna Be Your Love」（アイ・ワナ・ビー・ユア・ラヴ）が流れ、脳天に響いた。こういうどん底の気持ちの人に楽しんでいただける音楽をやりたいと思うようになった。目指していた音楽のスタイルがまだ一般的ではなかったが、「桜の森」を両A面でリリースし、大きな反響があった。“もしかしたらやれるかもしれない”と手応えを感じた。近所のコンビニで「Uptown Funk」（アップタウン・ファンク）が掛かって、それを聴いて“あ、日本で大丈夫なんだ”、“大手を振ってど真ん中、僕はやりたいことをやるんだ”っていう気持ちで「SUN」（サン）をリリースすることができた。「Uptown Funk feat. Bruno Mars」（アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ）っていう曲は、自分にとってすごく大事なきっかけをくれた、後押ししてくれた曲」と語り、続けて、「ブルーノ・マーズのライブに行ったときに、イベンターに“何か面白いことをやりませんか”と話を持ちかけられ、結果的に今回のショーの企画に至った」と、企画までの経緯も説明。星野源にとってきっかけを与えてくれたMark Ronson（マーク・ロンソン）との夢の共演が実現することになる。

ヒットメーカー2人による一夜限りのダブル・ヘッドライナー・ショーがどのようなショーになるのか、注目、期待したい。

Mark Ronson（マーク・ロンソン）と星野源の一夜限りのダブル・ヘッドライナー・ショー『Live in Japan 2018 星野源×Mark Ronson』（ライヴ・イン・ジャパン 2018 星野源×マーク・ロンソン）は、2018年12月17日（月曜日）に千葉・幕張メッセ 国際展示場ホール 9～11で開催される。尚、チケットの一般発売に先駆け、最速抽選先行は2018年8月31日（月曜日）12時00分よりスタートする。