カーディ・Bが「アイ・ライク・イット」の日本語歌詞付ミュージックビデオを公開
HIP HOP(ヒップホップ)界の新たなクイーン、ラッパーのCardi B(カーディ・B)がシングル「アイ・ライク・イット」の日本語歌詞付ミュージック・ビデオを公開した。
ストリートギャング、ストリッパー、人気インスタグラマー、そして、歯に衣着せぬ過激な発言で一躍ネット界の人気者となり、リアリティ番組への出演を経て人気女性ラッパーへと変貌を遂げ、女性ラッパーとしても史上初の記録をいくつも打ち立ててきたCardi B(カーディ・B)。
昨日2018年7月17日(火曜日)には、アメリカ合衆国現地時間2018年8月20日(月曜日)にアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市にあるRadio City Music Hall(ラジオ・シティ・ミュージック・ホール)で授賞式が開催される『2018 MTV Video Music Awards』(2018 MTV ビデオ・ミュージック・アワーズ)の候補アーティストと候補作品が発表され、Cardi B(カーディ・B)が最多10部門にノミネートされ、話題を呼んでいる。
そんなCardi B(カーディ・B)が、2018年4月にリリースしたデビュー・アルバム『Invasion of Privacy』(インベージョン・オブ・プライバシー)に収録されているシングル「I Like It」(アイ・ライク・イット)がアメリカ合衆国全米シングル総合チャート(ビルボードHOT100)で第1位を獲得し、新たな記録が誕生。アメリカ合衆国全米シングル総合チャート(ビルボードHOT100)で1位を獲得するのは、昨年2017年にリリースしたメジャー・デビュー・シングル「Bodak Yellow」(ボダック・イェロー)以来2度目で、女性ラッパーとして全米シングル総合チャート第1位を2曲保持する史上初の快挙となった。また、現在、アメリカ合衆国R&B/ヒップホップチャートでも第1位に上昇し、大ヒット。Cardi B(カーディ・B)にとっては、メジャー・デビュー・シングル「Bodak Yellow」(ボダック・イェロー)、ゲスト・ヴォーカルとして参加したシンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのBruno Mars(ブルーノ・マーズ)の「Finesse (Remix)」(フィネス(リミックス))に続いて3曲目の第1位となる。
シングル「アイ・ライク・イット」には、ラテン界の人気アーティストでもあるJ Balvin(J・バルヴィン)とBad Bunny(バッド・バニー)をフィーチャリングに迎えたラテン調のトラップ・ナンバーとして猛暑が続く日本国にもぴったりの楽曲に仕上がっている。また、今回公開された日本語歌詞付きミュージック・ビデオは、歌詞のスピードが速く、読むのも大変だが、天真爛漫で自由すぎる歌詞の世界観が伝わるユニークなミュージック・ビデオに仕上がっている。
ミュージックビデオ
Cardi B debut album “Invasion of Privacy”
カーディ・B デビュー・アルバム『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』
ダウンロード / ストリーミング
https://Japan.lnk.to/cardiB_ilikeitPu
Cardi B Official Website
http://iamcardib.com/
Cardi B(カーディ・B) レーベルサイト
https://wmg.jp/cardi-b/