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映画『不都合な真実2:放置された地球』ワンリパブリックの力強い楽曲も後押し

 
©2017 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

映画『An Inconvenient Sequel: Truth to Power』(邦題:不都合な真実2:放置された地球)と主題歌『Truth to Power』(トゥルース・トゥ・パワー)が話題を呼んでいる。

 

映画『An Inconvenient Sequel: Truth to Power』(邦題:不都合な真実2:放置された地球)の主題歌は、ロック・バンドのOneRepublic(ワンリパブリック)が映画『An Inconvenient Sequel: Truth to Power』(邦題:不都合な真実2:放置された地球)とアメリカ合衆国第45代副大統領のAl Gore(アル・ゴア)元・副大統領のために書き下ろした『Truth to Power』(トゥルース・トゥ・パワー)、既にミュージックビデオも公開。

公開されているミュージックビデオからもわかるように、世界中の地球温暖化現象や自然災害、公民権運動、非暴力運動などの様々な映像とともに「If you could see me the way I see you. If you could feel me the way I feel you. You’d be a believer(僕が見つめるように、君も見つめてほしい。僕が感じるように、君も感じてほしい。そしたら信じるよ。君も信じる。きっと信じる)」「I’ve seen minutes turn to. hours. Hours turn to years. And I’ve seen truth turn to power(時を重ねて、時代を経て、真実はやがて力となる)」など、メッセージ性のある力強いリリックと感動的なメロディが映画『An Inconvenient Sequel: Truth to Power』(邦題:不都合な真実2:放置された地球)に更なる重みを持たせ、作品を後押し。アメリカ合衆国では、映画やミュージックビデオ、OneRepublic(ワンリパブリック)のライヴでのパフォーマンスを観た人々から絶賛の声が聞かれ、リリックやメロディはもちろん、OneRepublic(ワンリパブリック)のヴォーカルを務めるRyan Tedder(ライアン・テダー)の心を揺さぶるような歌声も話題になっている。

https://youtu.be/PWElmX0XPmA

楽曲を提供したRyan Tedder(ライアン・テダー)は、「アル・ゴア元米副大統領が、再び、僕らの地球のために何かをしようとインスパイアを与えてくれる映画を作った。立ちあがって、世界を変えようとする時には「真実」こそが「力」となる。この映画のテーマを、伝説的ミュージシャンのT・ボーン・バーネットと一緒に楽曲として制作できたのは光栄だった」とコメントを寄せた。

OneRepublic(ワンリパブリック)は、約3年ぶりに発表したアルバム『Oh My My』(オー・マイ・マイ)を携え、2017年9月25日(月曜日)に東京・Zepp Tokyoで初の単独来日公演を開催する。果たして、単独来日公演の中で『Truth to Power』(トゥルース・トゥ・パワー)の披露もあるのか、期待したい。

また、映画『An Inconvenient Sequel: Truth to Power』(邦題:不都合な真実2:放置された地球)は、2017年10月25日(木曜日)より開催される第30回東京国際映画祭のクロージング作品として上映されることも決定し、クロージング作品として初のドキュメンタリー映画となる。

環境保護活動にも尽力している俳優/映画プロデューサー/脚本家のLeonardo DiCaprio(レオナルド・ディカプリオ)も絶賛、アメリカ合衆国第45代副大統領のAl Gore(アル・ゴア)元・副大統領が半生を捧げて送る人類への警告―映画『An Inconvenient Sequel: Truth to Power』(邦題:不都合な真実2:放置された地球)は、第30回東京国際映画祭のクロージング作品として上映、2017年11月17日(金曜日)より全国ロードショーで公開される。

作品情報
An Inconvenient Sequel: Truth to Power
不都合な真実2:放置された地球

アメリカ合衆国第45代副大統領のAl Gore(アル・ゴア)元・副大統領が語った「真実」は世界の意識を変え、地球は美しく生まれ変わっているはずだった―。今年なぜ続編が作られたのか?あれから10年、地球はかつてないほどの危機に瀕している。世界的エコムーブメントが巻き起こった後のこの10年間に果たして何が起こったのか?カメラは衝撃の「現実」を映し出していく。そして、前作では見られなかった、必死の形相で、声を荒げ、祈るように使命を全うしようとするゴアの姿を追う。今も世界中を飛び回り、地球環境問題に取り組む人材の育成を支え、国際的に影響を与え続けているゴアは、今、わたしたちにどんな「真実」を突き付けるのか?

  • 公開: 2017年11月17日(金曜日) TOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開
  • 監督: Bonni Cohen(ボニー・コーエン)、Jon Shenk(ジョン・シェンク)
  • 製作総指揮: Jeff Skoll(ジェフ・スコール)、Davis Guggenheim(デイヴィス・グッゲンハイム)、Lawrence Bender(ローレンス・ベンダー)、Laurie David(ローリー・デイヴィッド)、Scott Z. Burns(スコット・Z・バーンズ)、LesleyChilcott(レスリー・チルコット)
  • 製作: Richard Berge(リチャード・バージ)、Diane Weyermann(ダイアン・ワイアーマン)
  • 出演: Al Gore(アル・ゴア)、ほか
  • 配給: 東和ピクチャーズ

An Inconvenient Sequel: Truth to Power
不都合な真実2:放置された地球
https://inconvenientsequel.tumblr.com

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