映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』日本国の歴史との深い関わりが判明
映画『Transformers: The Last Knight』(邦題:トランスフォーマー/最後の騎士王)で日本国の歴史にもトランスフォーマーが深く関っていたことがわかる特別映像が公開された。
今回公開された特別映像は、Sir Philip Anthony Hopkins, CBE(アンソニー・ホプキンス卿)演じる物語の鍵を握る謎の老人が人類とトランスフォーマーとの関係について語るところから幕を明ける。Matter of Britain(アーサー王物語)とKnights of the Round Table(円卓の騎士)がトランスフォーマーと深い関わりがあったことをはじめ、人類がトランスフォーマーと共に戦ってきたことを証明する当時の絵画や写真が映し出される。その中には、日本国の戦国時代の侍や武士とともに甲冑を身に纏ったトランスフォーマーの姿も確認でき、日本国の歴史にも深く関っていたことが判明する。さらに、トランスフォーマーが人間とともにナチスの旗印が掛けられた館を襲撃する映像も収められるなど、古く昔から世界の至るところでトランスフォーマーが歴史的な事件に関与していたことが窺える特別映像となっている。
トランスフォーマーと人類の関係を知る謎の老人の正体、秘密に隠されてきたトランスフォーマーの存在と歴史の真実・・・いまだ謎のベールに包まれる映画『Transformers: The Last Knight』(邦題:トランスフォーマー/最後の騎士王)。続報が待たれる。
従来のシリーズとは一線を画した重厚な物語―「最終章の始まり」と称されるとおり、過去シリーズの“謎”が解明され、歴史と交差させるストーリー展開で地球史を覆す“歴史ミステリー”が描かれる映画『Transformers: The Last Knight』(邦題:トランスフォーマー/最後の騎士王)は、2017年8月4日(金曜日)より全国ロードショーで公開される。
Transformers: The Last Knight
トランスフォーマー/最後の騎士王
“人類”と”トランスフォーマーたち”は戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密―地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密―に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そして、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こす為に立ち上がらなければいけない時がある。『トランスフォーマー/最後の騎士王』では追われる者がヒーローになる。そして、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか!?
- 公開: 2017年8月4日(金曜日) 全国ロードショー
- 監督: Michael Bay(マイケル・ベイ)
- 脚本: Matt Holloway(マット・ハロウェイ)、Art Marcum(アート・マーカム)、Ken Nolan(ケン・ノーラン)
- 出演: Mark Wahlberg(マーク・ウォールバーグ)、Laura Haddock(ローラ・ハドック)、Josh Duhamel(ジョシュ・デュアメル)、Tyrese Gibson(タイリース・ギブソン)、John Turturro(ジョン・タトゥーロ)、Stanley Tucci(スタンリー・トゥッチ)、Sir Philip Anthony Hopkins, CBE(アンソニー・ホプキンス)、ほか
- 配給: 東和ピクチャーズ
Transformers: The Last Knight
トランスフォーマー/最後の騎士王
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