映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』の日本国公開が決定
映画『Kingsman: The Golden Circle』(邦題:キングスマン:ゴールデン・サークル)の日本国公開が決定し、場面写真が公開された。
コミック原作、全世界興行収入400,000,000ドルを超えたシリーズ前作・2014年公開の映画『Kingsman: The Secret Service』(邦題:キングスマン)の続編となる映画『Kingsman: The Golden Circle』(邦題:キングスマン:ゴールデン・サークル)の日本国公開が決定。
表の顔は、イギリス(連合王国)ロンドンの高級テーラー。しかし、その実態は、どの国にも属さない世界最強のスパイ機関。スマートなスーツに身を包んだイギリス紳士がみせるキレ味鋭いアクション、ギミック満載のスパイ道具の数々、スピード感とウィットに富んだストーリーが全世界を熱狂させ、全世界興行収入400,000,000ドルを超えるメガヒットを記録したシリーズ前作・2014年公開の映画『Kingsman: The Secret Service』(邦題:キングスマン)。その続編となる映画『Kingsman: The Golden Circle』(邦題:キングスマン:ゴールデン・サークル)では、スパイ機関“Kingsman”(キングスマン)の拠点が、謎の敵=Golden Circle(ゴールデン・サークル)の攻撃により壊滅。残されたのは、一流のエージェントに成長した俳優のTaron Egerton(タロン・エガートン)演じる主人公Gary “Eggsy” Unwin(ゲイリー“エグジー”アンウィン)と、俳優のMark Strong(マーク・ストロング)演じる教官兼メカ担当のMerlin(マーリン)のみとなってしまう。敵を追い、同盟を結ぶスパイ機関“Statesman”(ステイツマン)の協力を得るためにアメリカ合衆国に向かう2人。表の顔は、バーボン・ウイスキーの蒸留所と最高級のバーボンを提供する店を経営している“Statesman”(ステイツマン)は、イギリス文化に強い影響を受けた“Kingsman”(キングスマン)とは対照的なアメリカンなスパイ機関。文化の違いを乗り越えて、Golden Circle(ゴールデン・サークル)が企む陰謀を阻止することができるのか・・・。
Taron Egerton(タロン・エガートン)、Mark Strong(マーク・ストロング)などシリーズ前作・2014年公開の映画『Kingsman: The Secret Service』(邦題:キングスマン)のメンバーに加えて、アメリカ合衆国のスパイ機関“Statesman”(ステイツマン)のメンバーとして、俳優のChanning Tatum(チャニング・テイタム)、俳優/シンガー/プロデューサーのJeff Bridges(ジェフ・ブリッジス)、女優のHalle Berry(ハル・ベリー)が出演。さらに壮大な陰謀を企む謎の組織Golden Circle(ゴールデン・サークル)のボスに女優のJulianne Moore(ジュリアン・ムーア)、まだ役柄が謎に包まれているがシンガー/ピアニスト/コンポーザーのElton John(エルトン・ジョン)が名を連ね、キャスト陣もパワーアップ。そして、シリーズ前作・2014年公開の映画『Kingsman: The Secret Service』(邦題:キングスマン)で死んだと思われた、もう一人の主人公とも言うべき俳優のColin Firth(コリン・ファース)演じるHarry Hart(ハリー・ハート)が、驚きの復活を果たすことでも大きな話題となっている。監督は、2010年公開の映画『Kick-Ass』(邦題:キック・アス)、2011年公開の映画『X-Men: First Class』(邦題:X-MEN:ファースト・ジェネレーション)などの監督を務めた映画監督/映画プロデューサー/脚本家のMatthew Vaughn(マシュー・ヴォーン)監督の続投が決定し、シリーズ前作・2014年公開の映画『Kingsman: The Secret Service』(邦題:キングスマン)の世界観をそのままに、映画『Kingsman: The Golden Circle』(邦題:キングスマン:ゴールデン・サークル)ではさらなる興奮が待ち受けるだろう。
今回公開された場面写真は、シリーズ前作・2014年公開の映画『Kingsman: The Secret Service』(邦題:キングスマン)では労働者階級のチンピラ風だったTaron Egerton(タロン・エガートン)演じる主人公Gary “Eggsy” Unwin(ゲイリー“エグジー”アンウィン)が“Kingsman”(キングスマン)の一流エージェントとなり、イギリス紳士としてスーツやオレンジのタキシードをスマートに着こなす姿、さらに対照的にChanning Tatum(チャニング・テイタム)が演じる“Statesman”(ステイツマン)エージェントのTequila(テキーラ)がカウボーイハットにジージャンを着こなし、Jeff Bridges(ジェフ・ブリッジス)演じる“Statesman”(ステイツマン)リーダーのChampagne “Champ”(シャンパン“チャンプ”)の無骨な風貌、Halle Berry(ハル・ベリー)演じるメカニック担当のGinger(ジンジャー)など、バーボン・ウイスキーの蒸留所と最高級のバーボンを提供する店を経営しているだけあってお酒の名前のコードネームを持つ“Statesman”(ステイツマン)のメンバーが映し出されている。
映画『Kingsman: The Golden Circle』(邦題:キングスマン:ゴールデン・サークル)は、公開日などさらなる続報が待たれる。
フォトギャラリー
[foogallery id=”7523″]
※画像はクリックすると拡大できます。
Kingsman: The Golden Circle
キングスマン:ゴールデン・サークル
全世界がブッ飛んだ前作から2年。謎の敵により壊滅したキングスマンは、敵を追いアメリカのスパイ組織:ステイツマンと手を組むことに。しかし、彼らの前に現れたのは、コテコテにアメリカンなチームだった!2つのチームは、文化の違いを乗り越えて敵の陰謀を阻止することができるのか!?前作で死んだと思われたコリン・ファース演じるハリーが驚きの復活!“映画ファンを裏切らない監督“マシュー・ヴォーンの続投が決定。キレッキレの超絶アクションも、キャストも豪華にパワーアップして、世界熱望の新世代スパイアクションがやってくる!
- 公開: 未発表
- 監督: Matthew Vaughn(マシュー・ヴォーン)
- 出演: Colin Firth(コリン・ファース)、Julianne Moore(ジュリアン・ムーア)、Taron Egerton(タロン・エガートン)、Mark Strong(マーク・ストロング)、Channing Tatum(チャニング・テイタム)、Jeff Bridges(ジェフ・ブリッジス)、Halle Berry(ハル・ベリー)、Elton John(エルトン・ジョン、ほか
- 配給: 20世紀フォックス映画
Kingsman: The Golden Circle
キングスマン:ゴールデン・サークル
kingsman-movie.jp
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation