映画『マローダーズ/襲撃者』“衝撃のラスト5分”で全ての真相が明かされる
映画『Marauders』(邦題:マローダーズ/襲撃者)の日本国版予告編映像とポスターヴィジュアルが公開された。
今回公開された日本国版予告編映像は、マスクを被った謎の銀行強盗集団が銀行を襲撃するシーンから幕を明け、現場に残されていた弾丸の指紋から不可解な事件へと発展。事件の真相を明らかにしようとFBI捜査官たちが捜査と攻防を繰り広げ、銀行強盗集団と軍、FBIの壮絶な銃撃戦が映し出されており、男臭さ全開のハードな日本国版予告編映像となっている。
また、日本国版予告編映像と同時に、ポスターヴィジュアルも公開され、俳優のChristopher Meloni(クリストファー・メローニ)演じるFBI Special Agent(FBI特別捜査官)のJonathan Montgomery(ジョナサン・モンゴメリー)をはじめとするFBI捜査官や俳優/プロデューサー/シンガーのBruce Willis(ブルース・ウィリス)演じるJeffrey Hubert(ジェフェリー・ヒューバート)と銀行強盗集団が対峙し、全ての真相が明かされるクライマックス“衝撃のラスト5分”に期待が膨らむポスターヴィジュアルに仕上がっている。
映画『Marauders』(邦題:マローダーズ/襲撃者)は、2017年6月24日(土曜日)より新宿バルト9、梅田ブルク7にて公開される。
Marauders
マローダーズ/襲撃者
白昼堂々発生した銀行強盗。犯人グループは不気味なマスクを被り、機械音声を駆使して銀行員やその場に居合わせた顧客に指示を出し、一切の無駄の無い作業で銀行を後にした。運悪く強盗たちが銀行に侵入する際に鉢合わせとなった銀行員が犠牲となった。事件を担当する事になったFBIのモンゴメリー班は早速現場に出向くが、所轄の刑事が証拠となる指紋などを持ち帰ったと聞き激怒する。そんな中、また他の銀行でも同グループによる銀行強盗が発生。ここでは警備員が胸を撃たれ重傷を負う。一見、同一犯によるただの銀行強盗かと思われたが、捜査の結果、両現場からは同一人物の指紋が採取される。その人物は軍隊に所属していた兵隊で、任務中に命を落としていた。また、強盗犯が銀行の金庫からとある書類を盗んでいた事が発覚する。その金庫の所有者はハバートである事を突き止める。すでに死んでいるはずの人物の指紋が現場に残された点、ハバートと事件の関連は?事件の真相に迫るモンゴメリー班だったが、思いもよらぬ結末が待っていた。
- 公開: 2017年6月24日(土曜日) 新宿バルト9、梅田ブルク7、他にて公開
- 監督: Steven C. Miller(スティーヴン・C・ミラー)
- 脚本: Michael Cody(マイケル・コーディー)、Chris Sivertson(クリス・シバートソン)
- 出演: Christopher Meloni(クリストファー・メローニ)、Bruce Willis(ブルース・ウィリス)、Dave Bautista(デイヴ・バウティスタ)、Adrian Grenier(エイドリアン・グレニアー)、ほか
- 配給: パルコ
- 協力: ワーナ・ ブラザス・ホームエンターテイメント
Marauders
マローダーズ/襲撃者
MARAUDERS.JP
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