映画『F1／エフワン』ブラッド・ピットとダムソン・イドリスが自らマシーンを操縦する舞台裏—“発進するときの加速は快感”
映画『F1™︎／エフワン』の監督を務めたジョセフ・コシンスキー監督 ©️ WARNER BROS. ENTERTAINMENT. All rights reserved.
映画『F1™︎』（邦題『F1™︎／エフワン』）のメイキング映像「『F1™︎／エフワン』2の舞台裏シリーズ（スピード体感編）」が公開された。
今回公開されたメイキング映像「『F1™︎／エフワン』の舞台裏シリーズ2（スピード体感編）」は、本作の主人公で型破りなカリスマレーシングドライバー ソニー・ヘイズを演じる俳優/プロデューサーのBrad Pitt（ブラッド・ピット）と、ソニー・ヘイズのチームメイトで若きF1レーシングドライバーのジョシュア・ピアースを演じる俳優のDamson Idris（ダムソン・イドリス）らがハードなトレーニングを重ね、自らレーシンングカー（マシーン）を操縦し、時速300km超えでサーキットを爆走するメイキング映像。撮影についてスタッフたちと真剣な表情で話し合い、マシーンを操縦するシーンでは目にも止まらぬ爆速でサーキットのコースを駆け抜けていく。本作の監督を務めた映画監督のJoseph Kosinski（ジョセフ・コシンスキー）監督から「左から追い抜け！」「速度を上げろ！」と熱を帯びた指示が飛び、マシーン同士が接触寸前の距離感で激しく競り合う接近戦“Wheel to Wheel（ホイール・トゥ・ホイール）”も繰り広げられ、観客を熱狂させる名勝負を予感させるド迫力のレースシーンが次々と撮影されていく。マシーンを降りたブラッド・ピットは「発進する時の加速は快感だ。もっと走りたかったよ」と興奮冷めやらぬ様子で周囲に話し、ダムソン・イドリスは「何週も走った。早くなるほど自信がつく」と手ごたえを感じたようで、2人からは過酷な訓練や撮影を楽しんでいるような余裕さえ感じることができる。チーム エイペックスの代表 ルーベン・セルバンテスを演じた俳優のJavier Bardem（ハビエル・バルデム）は、「彼らは物凄い速さで駆け抜ける、しかも爆音でね」と明かす。「F1の迫力はCGでは伝わらない」とジョセフ・コシンスキー監督が語るように、ブラッド・ピットらキャストはハードなトレーニングを積み重ね、世界各地のサーキットコースで本物のマシーンを自ら操縦し、命懸けで時速300kmを超える爆速に挑んでおり、本物のレースさながらの臨場感と緊迫感に満ちた撮影現場の様子が伝わるメイキング映像となった。
昨日までの、自分を超えろ——創設75周年を迎えるF1™︎全面協力で制作された映画『F1™︎』（邦題『F1™︎／エフワン』）は、2025年6月27日（金曜日）より全国の映画館にて公開される。
映画『F1』（邦題『F1／エフワン』）の日本国公開が発表され、アメリカ合衆国版予告映像とポスタービジュアルが公開された。...
《STORY》 伝説的元カリスマF1レーサーのソニーは、最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていくー。果たしてソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか？！それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢〈スピードの頂点〉に挑む！
公開： 2025年6月27日（金曜日）より全国の映画館にて公開
監督： Joseph Kosinski（ジョセフ・コシンスキー）
脚本： Ehren Kruger（アーレン・クルーガー）
製作： Jerry Bruckheimer（ジェリー・ブラッカイマー）、Joseph Kosinski（ジョセフ・コシンスキー）、Lewis Hamilton（ルイス・ハミルトン）、Brad Pitt（ブラッド・ピット）、ほか
出演： Brad Pitt（ブラッド・ピット）、Damson Idris（ダムソン・イドリス）、Kerry Condon（ケリー・コンドン）、Javier Bardem（ハビエル・バルデム）、ほか
配給： ワーナー・ブラザース映画
映画『F1™︎』のメイキング映像が到着！メイキング映像というよりは、いままさに生中継でリアルタイムのレースを見ているかのようなライブ感、臨場感と、大迫力のレースシーン！Brad Pittさんも役を演じるというよりは、本物のレーシングドライバーと化している。F1の魅力と格好良さが詰まっているメイキング映像だ！本作のムビチケ（前売り券）が、4月25日（金曜日）10時00分より発売されることも発表された。カードのデザインは、Brad Pittさん演じる主人公ソニー・ヘイズがマシーンを前に佇む姿となっており、F1™︎ファン、Brad Pittさんファンは購入必須！
