パディントンが世界中で長年愛され続ける理由とは?—映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』ジャパンプレミアが4.9に開催
パディントンと映画『パディントン』シリーズの魅力が詰まった特別映像が到着した!どのような特別映像になっているの!?記事を読み進めよう!


1分でわかるパディントン © 2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.
映画『Paddington in Peru』(邦題『パディントン 消えた黄金郷の秘密』)の特別映像「1分でわかるパディントン」が公開された。
今回公開された特別映像「1分でわかるパディントン」は、2014年(日本国は2016年)公開の映画『Paddington』(邦題『パディントン』)と2017年(日本国は2018年)公開の映画『Paddington 2』(邦題『パディントン2』)からパディントンがブラウン一家と出会った記念すべきシーンや、イギリス ロンドンの都会暮らしに慣れないパディントンが次々と引き起こすトラブルと冒険、そしてパディントンとブラウン一家の絆をより強くした瞬間が映し出され、パディントンと映画『Paddington』(邦題『パディントン』)シリーズの魅力が1分間に凝縮されている。パディントンのキャラクターヴォイスを務める俳優のBen Whishaw(ベン・ウィショー)は、パディントンが世界中で長年愛され続ける理由と映画シリーズについて「彼はいつも喜びを届けてくれます。打ちのめされても、すぐに立ち直ります。このシリーズには、互いの違いを受け入れ、優しく接し、敬意を払うという精神があります。それは非常に貴重なことだと思います」と称賛のコメントを寄せた。
さらにパディントンベアファン、映画『パディントン』シリーズファン、日本語吹き替えキャストのファンには、嬉しいニュースが飛び込んできた。本作のジャパンプレミアが2025年4月9日(水曜日)に東京・イイノホールにて開催されることが発表された。ジャパンプレミアでは、本作の舞台となるペルー共和国アマゾン河のクルーズ船を模したステージが設営され、パディントンはもちろん、主人公 パディントンの吹き替えを務めた俳優の松坂桃李、クラリッサの吹き替えを務めた俳優の吉田羊、ジュディ・ブラウンの吹き替えを務めた俳優/シンガー/モデルの三戸なつめ、ジーナ・カボットの吹き替えを務めた声優/シンガーの大平あひるが登壇するという。ジャパンプレミアのチケットは、チケットぴあにて3月29日(土曜日)11時00分より先行抽選販売“プレリザーブ”がスタートする。
パディントンが大切な家族を探す史上最大の大冒険へ——映画『Paddington in Peru』(邦題『パディントン 消えた黄金郷の秘密』)は、2025年5月9日(金曜日)より全国の映画館にて公開される。
《STORY》 パディントンは、「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんを訪ねにブラウン一家とペルーへ家族旅行に出るが、なんとおばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪していた…。パディントンたちは、おばさんが残した地図を手掛かりにインカの黄金郷があるというジャングルの奥地へとルーシーおばさんを探す冒険の旅に出る!果たしてパディントンは無事におばさんと再会できるのか——!?そして、そこには、家族の絆が試されるパディントンの秘密が待っていた。
公開: 2025年5月9日(金曜日)より全国の映画館にて公開
監督: Dougal Wilson(ドゥーガル・ウィルソン)
脚本: Paul King(ポール・キング)、Mark Burton(マーク・バートン)、Simon Farnaby(サイモン・ファーナビー)
原作: Paddington Bear by Michael Bond(マイケル・ボンド著『くまのパディントン』)
出演: Ben Whishaw(ベン・ウィショー)、Hugh Bonneville(ヒュー・ボネヴィル)、Emily Mortimer(エミリー・モーテンマー)、Julie Walters(ジュリー・ウォルターズ)、Jim Broadbent(ジム・ブロードベント)、Antonio Banderas(アントニオ・バンデラス)、Olivia Colman(オリヴィア・コールマン)、ほか
吹替: 松坂桃李、古田新太、三戸なつめ、吉田羊、山路和弘、ほか
配給: キノフィルムズ
2014年(日本国は2016年)公開の映画『Paddington』から11年(日本国は9年)——これまでのパディントンの活躍と魅力が凝縮された特別映像「1分でわかるパディントン」が到着!紳士でマイペース、愛嬌たっぷり、そして赤いハットに青いダッフルコート、ボストンバッグがマストアイテムのパディントン!そんなパディントンを描いた映画シリーズについて、パディントンのキャラクターヴォイスを務めたBen Whishawさんは「このシリーズには、互いの違いを受け入れ、優しく接し、敬意を払うという精神があります」と語っており、本来の日本人の精神に似たものを感じることから日本人にも長年愛され続けているのだと感じる。Lady GagaさんやJustin Bieberさん、Billie Eilishさんらも「日本人は、優しく、相手に敬意を払う」と言ってくれているが、日本人にも“自己中”を超えた“自分至上主義”な人が多くなっており、いまに始まったことではないが日本国の公権力が陰湿に率先していじめ・制裁体質で排他的な社会や風潮、世論、雰囲気を主導し、つくり出している。日本人は、日本国の公権力と、公権力に利用されているメディアによる情報操作や印象操作、プロパガンダに惑わされることなく、公権力とその手法に抗い、本来の日本人の精神を学び直し、貫くべきである。話が逸れてしまったが、本作を通して、互いの違いを受け入れ、優しさと敬意のある日本人の精神を学び直す機会にもしてほしい。4月9日(水曜日)には、映画『Paddington in Peru』のジャパンプレミアも開催される!日本語吹き替えキャストの皆さんが何を語るのかにも注目したい!日本国でも再びパディントン旋風が巻き起こるか——!?