Apple TV+『BE@RBRICK』“夢を追いかけよう”“運命を描こう”—ベアブリックは自由に運命を描くことができるのか!?
日本国が誇る世界的人気コレクションフィギュア BE@RBRICKがCGアニメーション化されたApple TV+『BE@RBRICK』の予告映像が公開された!どのような予告映像になっているの!?記事を読み進めよう!


ライブをする「フラッシュストロークス」 画像提供:Apple TV+
Apple TV+『BE@RBRICK』(邦題『ベアブリック』)の予告映像が公開された。
今回公開された予告映像では、音楽総指揮を務めた音楽プロデューサー/ラッパー/シンガーのTimbaland(ティンバランド)による音楽が流れる中、主人公のジャスミン・フィンチがバンド仲間と共に夢を追いかけ、世界と運命を変えていく様子が映し出される。誰もが最初から自分の役割を決められ、高校を卒業するときにあてがわれたイメージのまま、残りの人生を生きていく世界——ジャスミン・フィンチが通うビリービル高校では、将来の職業や生き方を自分で選ぶことができず、卒業と同時にあてがわれたイメージのままボディにペイントをされて将来の職業や残りの生き方を決められてしまう。シンガー/ソングライターを夢見るジャスミン・フィンチだが、自由に生きることができない世界、自分で職業や残りの生き方を選ぶことができない制度(ルール)、母親の目、そして、自分が住む街には既に音楽グループが存在・・・夢を叶えるチャンスは0に近い。そんな中でもこの世界を変えるには、まず自分たちの手で世界を動かさなければならないと、バンド仲間と共に夢を追いかけ、奮闘する。学生バンドであることがバレないように、また身元がバレないように自分のボディにペイントを施し、「フラッシュストロークス」として活動、ライブをすると、彼女たちの情熱や音楽に動かされたBE@RBRICKたちが自由に生きようとし始める——。果たして、ジャスミン・フィンチをはじめとするバンド「フラッシュストロークス」のメンバー、そしてBE@RBRICKたちは、自由に運命を描ことができるのか——。
本作は、日本国の電通、アメリカ合衆国のApple TV+とDreamWorks Animation(ドリームワークス・アニメーション)の3社によって日本国が誇る世界的人気コレクションフィギュア BE@RBRICK(ベアブリック)をCGアニメーションシリーズ化。音楽総指揮を務めたティンバランドによる音楽を中心に据えた全13エピソードで構成され、主人公のジャスミン・フィンチとバンド仲間が直向きに夢を追いかけ、その情熱が周囲の人々の心も動かしていくストーリーと、音楽という世界共通言語を通じて本当の自分を受け入れる勇気が描かれる音楽コメディ作品となる。
日本国が誇る世界的人気コレクションフィギュア BE@RBRICKがCGアニメーションに——Apple TV+『BE@RBRICK』(邦題『ベアブリック』)は、2025年3月21日(金曜日)よりApple TV+にて世界同時配信される。
《STORY》 ジャスミン・フィンチと彼女のバンド仲間たちがひたむきに夢を追いかけ、その情熱が周囲の人々の心も動かしていくストーリーが描かれる。しかし、誰もが最初から自分の役割を決められ、高校を卒業する時にあてがわれたイメージのまま、残りの人生を生きていくような世界では、夢を叶えるのは簡単なことではない。やがて、世界を変えるには、まず自分たちの手で世界を動かさなければならないと、ジャスミン・フィンチは気づくことになる——。
公開: 2025年3月21日(金曜日)より世界同時配信
監督: Alex Almaguer、ほか
製作: Meghan McCarthy(メーガン・マッカーシー)、Narutaka Sato(ナルタカ・サトウ)、Tempei Shikama(テンペイ・シカマ)
脚本: Meghan McCarthy(メーガン・マッカーシー)、ほか
音楽: Timbaland(ティンバランド)、ほか
出演(声): Brianna Bryan(ブリアンナ・ブライアン)、Skyla I’Lece(スカイラ・アイレス)、Isaiah Crews(アイザイア・クルーズ)、Alison Jaye(アリソン・ジェイ)、Noah Bentley(ノア・ベントリー)、Timbaland(ティンバランド)、ほか
配信: Apple TV+
ついにApple TV+『BE@RBRICK』の予告映像が解禁!Timbalandさんが手がける音楽にのせて、カラフルでファンタスティックなBE@RBRICKたちが夢を叶えるために、自由に運命を描くために奮闘する。日本国では、まだ親や誰かが引いたレールに・・・なんてことがあるけど、本作の予告映像で自分のボディにペイントを施すシーンは、仲間たちと共に自分の夢を叶える、自分の運命を切り開くという強い意志と、視聴する人たちに自分のカラー、自分の人生、自分のことは自分で決めることができるということも教えてくれる。多様性、包括性、公平性もテーマとなっている。