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映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』日本国公開へ—Happy Birthday パディントン、パディントンのルーツも明らかに

映画『パディントン』シリーズ最新作の日本国公開が発表され、特報映像とファーストルックが解禁された!どのような映像とファーストルックになっているの!?記事を読み進めよう!

 
Paddington in Peru|パディントン 消えた黄金郷の秘密
映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』ファーストルック © 2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. - KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.
Paddington in Peru|パディントン 消えた黄金郷の秘密

本作の舞台となるペルー共和国の広大な自然と古代遺跡をバックに空を舞うパディントン © 2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.

パディントンの誕生日である本日12月25日 クリスマスに映画『Paddington in Peru』(邦題『パディントン 消えた黄金郷の秘密』)の日本国公開が発表され、特報映像とファーストルックが公開された。

 

映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』は、イギリスでは2024年11月8日(金曜日)より公開され、オープニング興行収入が964万ポンド(日本円で約19億円)で初登場第1位を獲得、アメリカ合衆国の映画批評サイトでも映画評論家たちから92%という熱狂的な支持を獲得し、シリーズ前2作品を大きく上回った。日本国では、来年2025年5月9日(金曜日)より全国の映画館にて公開されることが発表された。本作は、パディントンの生まれ故郷であるペルー共和国が舞台。パディントンは、“老グマホーム”で暮らすルーシーおばさんを訪ねるためにブラウン一家とペルー共和国に家族旅行に出掛けるが、ルーシーおばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪していたことが判明。パディントンたちは、ルーシーおばさんが残した地図を手掛かりにインカの黄金郷があるというジャングルの奥地にルーシーおばさんを探す冒険へ。さらにパディントンのルーツも明らかになり、ブラウン一家との家族のきずなが試されるという。パディントンは無事にルーシーおばさんと再会することができるのか——?パディントン・ブラウン(パディントン)のキャラクターヴォイスを務めるのは、俳優のBen Whishaw(ベン・ウィショー)。ヘンリー・ブラウンを演じるのは俳優のHugh Bonniwell(ヒュー・ボネヴィル)、娘のジュディ・ブラウンを演じるのは俳優のMadeleine Harris(マデライン・ハリス)。マリー・ブラウンを演じるのは、俳優のSally Hawkins(サリー・ホーキンス)からバトンを受け取った俳優/映画製作者のEmily Mortimer(エミリー・モーティマー)。監督を務めるのは、シリーズ初参加となる映画監督/コマーシャル&ミュージックビデオ監督のDougal Wilson(ドゥーガル・ウィルソン)監督。脚本は、映画『Paddington』(邦題『パディントン』)シリーズや2023年公開の映画『Wonka』(邦題『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』)の監督/脚本/原案を務めた映画監督/脚本家のPaul King(ポール・キング)監督らが書く。

今回公開された特報映像は、紳士な佇まい、クリクリした目、そして思わずさわりたくなるようなモフモフした毛並みのパディントンが、名前の由来となったロンドン・パディントン駅で写真ブースと格闘!?パスポート用の写真を撮るために奮闘する、あいかわらず”おっちょこちょい”で“礼儀正しい”パディントンの姿が映し出される。終盤、都会暮らしで野生の勘を失ったパディントンがペルー共和国で大ピンチに・・・あの都会っ子のパディントンがジャングルや古代遺跡で映画『Indiana Jones』(邦題『インディ・ジョーンズ』)さながらの大冒険を繰り広げる姿に心配と期待が膨む。さらに同時に公開されたファーストルックは、ペルー共和国の広大な自然と古代遺跡をバックに空を舞う愛らしいパディントンの姿となっている。

 

世界40ヶ国語で翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説『Paddington Bear』(邦題『くまのパディントン』)シリーズを実写映画化した映画『Paddington』(邦題『パディントン』)シリーズ。2016年公開の映画『Paddington』(邦題『パディントン』)、2018年公開の映画『Paddington 2』(邦題『パディントン2』)のシリーズ前2作を合わせた全世界の興行収入は、日本円で約900億円。“見た目はクマだけど、中身はとっても紳士”というユニークなキャラクターとモフモフの愛らしいルックスで日本国でも”パディントン旋風”を巻き起こし、大ヒットを記録した。

パディントンが大切な家族を探す史上最大の大冒険へ——映画『Paddington in Peru』(邦題『パディントン 消えた黄金郷の秘密』)は、来年2025年5月9日(金曜日)より全国の映画館にて公開される。

INFORMATION

《STORY》 パディントンの生まれ故郷であるペルーが舞台に。パディントンは、「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんを訪ねにブラウン一家とペルーへ家族旅行に出るが、なんとおばさんは眼鏡と腕輪を残して失踪していた…。パディントンたちは、おばさんが残した地図を手掛かりにインカの黄金郷があるというジャングルの奥地へとルーシーおばさんを探す冒険の旅に出る!果たしてパディントンは無事におばさんと再会できるのか——!?そして、そこには、家族の絆が試されるパディントンの秘密が待っていた。

公開: 2025年5月9日(金曜日)より全国の映画館にて公開
監督: Dougal Wilson(ドゥーガル・ウィルソン)
脚本: Paul King(ポール・キング)、Mark Burton(マーク・バートン)、Simon Farnaby(サイモン・ファーナビー)
原作: Paddington Bear by Michael Bond(マイケル・ボンド著『くまのパディントン』)
出演: Ben Whishaw(ベン・ウィショー)、Hugh Bonneville(ヒュー・ボネヴィル)、Emily Mortimer(エミリー・モーテンマー)、Julie Walters(ジュリー・ウォルターズ)、Jim Broadbent(ジム・ブロードベント)、ほか
配給: キノフィルムズ

 

 

© 2024 STUDIOCANAL FILMS LTD. – KINOSHITA GROUP CO., LTD. All Rights Reserved.

皆さん、Merry Christmas & Happy Holidays!来年2025年、ついに映画『Paddington』シリーズ最新作『Paddington in Peru』が日本国公開!2022年に挙行されたエリザベス2世女王陛下の在位70年を祝うプラチナジュビリーでは、映像「Ma’amalade sandwich Your Majesty?」でエリザベス2世女王陛下と共演したパディントン。本作では、パディントンの生まれ故郷ペルー共和国が舞台となり、パディントンのルーツも明かされるという。ルーシーおばさんと無事に再会できるのか——ブラウン一家との家族の絆は——?公開が待ち遠しい!楽しみだ!特報映像もパディントンのかわいいが詰まっている!Happy Birthday & Merry Christmas / Happy Holidays Paddington!

 
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