誕生40周年を記念した「トランスフォーマー博2024」が開幕—秘密組織セクター7施設に歴代玩具ずらり、40年の歴史を振り返る
トランスフォーマーの誕生40周年を記念した展覧会が開幕した!どのような展覧会になっているの!?記事を読み進めよう!
日本国の玩具企業 タカラトミーが生んだ“日本国の玩具発”コンテンツである変形ロボット『トランスフォーマー』の40周年を記念した展覧会「トランスフォーマー博2024」が、2024年9月13日(金曜日)に東京・寺田倉庫 G1ビルにて開幕した。
本展は、2014年に開催された「トランスフォーマー博」以来10年ぶりに開催される『トランスフォーマー』の大規模展覧会。すべての世代がひとつになる“OUR ORIGIN”をテーマに、「セクター7エリア」、「G1エリア」、「ビーストウォーズエリア」、「ムービーエリア」、「アニメーションエリア」、「『トランスフォーマー/ONE』エリア」、「40周年記念エリア」、「開発資料」、「ライセンスエリア」、「ショップエリア」の10エリアで構成された秘密組織 セクター7の研究施設の中で、トランスフォーマーの誕生から開発、現在までを歴代年表、コンセプトデザインやスケッチなどの貴重な開発資料、映像、国内外で発売された歴代玩具やコミック、書籍、グッズなどの展示を通して40年の歴史を振り返ることができるほか、本展のために制作された氷点下で管理されているメガトロンの胸像やオプティマスプライムの等身大胸像、原寸大のマトリクス、超巨大トランスフォーマー「ユニクロン」、主要キャラクターの立像、ジオラマなどで玩具・映画・アニメーション『トランスフォーマー』の世界を体感することができるファン必見の展覧会となっている。
トランスフォーマーは、日本国の玩具企業 タカラトミーが生んだ“日本国の玩具発”コンテンツであり、“Robots in disguise”=ロボットが身の回りにあるありとあらゆる物体に自由自在に変形し潜んでいるという唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開。1984年に当時のトミーとパートナーシップを組んだアメリカ合衆国の玩具企業 Hasbro(ハズブロ社)よりビークルからロボットに変形する玩具「コンボイ」がアメリカ合衆国で発売された後、同国でアニメーション化やコミック化され、全土で大ヒット。1985年には、日本国でも同玩具が発売された後、アニメ化。玩具の世界累計販売数は、これまで世界130以上の国と地域で7億個超と脅威の販売数を叩き出している。2007年より映画界の巨匠である映画製作者のSteven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)監督と映画監督/プロデューサーのMichael Bay(マイケル・ベイ)監督のタッグによって実写映画シリーズ化され、世界中で大ヒット。2024年9月20日(金曜日)より新次元リアルCG映画『Transformers One』(邦題『トランスフォーマー/ONE』)が日本国とアメリカ合衆国で同時に公開される。
トランスフォーマーの展覧会「40周年記念 トランスフォーマー博2024」は、2024年9月13日(金曜日)から9月29日(日曜日)まで東京・寺田倉庫 G1ビルにて開催。
日程: 2024年9月13日(金曜日)から9月29日(日曜日)
時間: 10時00分から20時00分(入場は閉場の30分前まで)
会場: 東京・寺田倉庫 G1ビル(東京都品川区東品川2-6-4)
料金: 日時指定制 2,500円(税込)
備考: 会期中、営業時間が変更になる場合があります。
主催: トランスフォーマー博2024
トランスフォーマー博2024 特設サイト
https://hakabanogarou.jp/transformers40th
トランスフォーマーの40周年を記念した展覧会「トランスフォーマー博2024」が開幕!実写映画に登場する国家の秘密組織 セクター7の研究施設・倉庫には、歴代年表と一緒に歴代の玩具やコミック、書籍などがずらりと並んでいるほか、創造主によるコンセプトデザインやスケッチなどの貴重な開発資料、本展のために制作された氷点下で管理されているメガトロンの胸像やオプティマスプライムの等身大胸像、原寸大のマトリクス、主要キャラクターの立像、ジオラマなどで『トランスフォーマー』の世界に!来場者には調査MAPが配布されるので、MAPに沿ってトランスフォーマーの歴史を調査してみよう!運が良ければ、2Fの受付付近にバンブルビーが登場するかも!