映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』奮闘するバッドボーイズの姿—“2⼈は映画界最強のコンビで唯⼀無⼆の存在”
映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の場面写真が公開され、アディル・エル・アルビ監督＆ビラル・ファラー監督のコメントが到着した！記事を読み進めよう！
ペンキまみれのマーカス・バーネットは車のボンネット上、マイク・ラーリーは並走
映画『Bad Boys: Ride or Die』（邦題『バッドボーイズ RIDE OR DIE』）の場面写真が公開された。
今回公開された場面写真は、“バッドボーイズ”＝俳優/ラッパー/プロデューサーのWill Smith（ウィル・スミス）演じる刑事 マイク・ラーリーと俳優/コメディアンのMartin Lawrence（マーティン・ローレンス）演じる刑事 マーカス・バーネットのコンビが大活躍するシーン。防弾チョッキを身に付け銃を構えて慎重に敵へと向かっていくシーンやなぜか車のボンネット上でペンキまみれになりながらも銃を構えるマーカス・バーネットと必死に並走するマイク・ラーリー、⼤絶叫しながら両⼿で銃をぶっ放すマーカス・バーネット、必死に何かを伝えるマーカス・バーネットに⽿を傾けるマイク・ラーリーのシーンなど、亡き上司の汚職疑惑を晴らすために奮闘する2人と、2人のユーモア溢れるコミカルなシーンが切り取られている。
本作の監督を務めたのは、マーベル映画『Spider-Man』（『スパイダーマン』）シリーズ最新作の監督候補にも名前が挙がっていると噂されているAdil El Arbi（アディル・エル・アルビ）監督とBilall Fallah（ビラル・ファラー）監督のAdil & Bilallコンビ。“バッドボーイズ”について、アディル・エル・アルビ監督は「ユーモアとキャラクター性が2⼈の魅⼒だと思います。そして、2⼈の刑事が置かれる状況がすごくクールですし、アクションとのバランスも絶妙です。あの緊迫感も良いですし、マイクとマーカスが互いを愛する気持ちやブラザーフッドの絆が感じられます」とコメント、ビラル・ファラー監督は「マイクとマーカスのバランス感は、他の映画にはないものです。すごくドラマチックなシーンであっても、マーカスがジョークを⾶ばすこともあります。それは、他の映画ではできないことで、マイクとマーカスの相性があってこそ可能なのです。2⼈は、映画界最強のコンビで唯⼀無⼆の存在です」とコメントし、最強コンビ“バッドボーイズ”の魅力を語った。
映画『Bad Boys: Ride or Die』（邦題『バッドボーイズ RIDE OR DIE』）は、2024年6月21日（金曜日）より全国で公開される。
映画『Bad Boys: Ride or Die』（邦題『バッドボーイズ RIDE OR DIE』）の日本国版予告映像と場面写真が公開された。...
《STORY》 マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ、バッドボーイズことマイク（ウィル・スミス）とマーカス（マーティン・ローレンス）。彼らの亡き上司ハワード警部（ジョー・パントリアーノ）に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた上司のために、独自に捜査をはじめた2人は、上司が遺した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな！」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。
公開： 2024年6月21日（金曜日） 全国で公開
監督： Adil El Arbi（アディル・エル・アルビ）、Bilall Fallah（ビラル・ファラー）
脚本： Chris Bremner（クリス・ブレムナー）
製作： Jerry Bruckheimer（ジェリー・ブラッカイマー）
出演： Will Smith（ウィル・スミス）、Martin Lawrence（マーティン・ローレンス）、Vanessa Hudgens（ヴァネッサ・ハジェンズ）、ほか
配給： ソニー・ピクチャーズ映画
映画『Bad Boys: Ride or Die』の場面写真は、“バッドボーイズ”ならでは！真剣なんだけどコミカルというユーモア溢れる2人のキャラクター性がよく表れている。2人が放つジョークや表情、リアクション、アクションに注目だ！Adil El Arbi監督とBilall Fallah監督もコンビで監督を務めているということもあって、“バッドボーイズ”2人のコンビ愛を描けるのだろう。Adil El Arbi監督とBilall Fallah監督のAdil & Bilall監督コンビは、Marvel映画『Spider-Man』シリーズ最新作の監督候補にも名前が挙がっているという噂。『Spider-Man』シリーズ最新作の情報も楽しみ！
