映画『デューン 砂の惑星PART2』ゼンデイヤ“このキャストは本当に、本当に特別”—キャストの絆に迫るメイキング映像が解禁
来週末に公開を控える映画『デューン 砂の惑星PART2』の特別映像が公開された!どのような映像になっているの!?記事を読み進めよう!
映画『Dune: Part Two』(邦題『デューン 砂の惑星PART2』)の特別映像《キャストの絆編》が公開された。
今回公開された特別映像《キャストの絆編》は、主人公 ポール・アトレイデスと恋に落ちる砂漠の民 チャニを演じた女優/シンガーのZendaya(ゼンデイヤ)が「このキャストは、本当に、本当に特別・・・それは言うまでもありません」と、共演したキャストへの想いを明かすコメントから幕を開ける。「新しい登場人物たちが、この映画に大きなものをもたらしてくれる」と、本作から加わった俳優のAustin Butler(オースティン・バトラー)は「新しい撮影現場に行くときはいつも緊張します。でも同時に家族に迎え入れられたようにも感じます」とコメント、女優のFlorence Pugh(フローレンス・ピュー)は「いままで経験した中でも最高の世界に最も楽しく迎え入れてもらえました」とコメントし、家族のようなキャストの関係と現場の温かい雰囲気が伝わってくる。さらにポール・アトレイデスを演じた俳優のTimothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)は、ゼンデイヤとの友情について「前作でゼンデイヤと僕が一緒だったのはほんの数日。友情は前作からPART2の撮影を通して数年かけて育まれた」と明かし、やんちゃな表情を浮かべながら「ゼンデイヤが僕を黙らせる3つの方法!脅迫、攻撃・・・」とカメラに向かって言うと、ゼンデイヤがすかさず「ちょっと待って・・・ハァ・・・(笑)」と割って入り、お茶目な表情を見せる場面も。ゼンデイヤは、「この人生に一度の経験を残しておきたかったから」と、自身の小さなカメラを持って撮影現場を撮影して回り、できる限り記録したという。最後は、ティモシー・シャラメと本作の監督を務め脚本を手がけた映画製作者/映画監督/脚本家/プロデューサーのDenis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)監督が力強くハグをする様子で幕を閉じる。温かい雰囲気の中で育まれた“デューン・ファミリー”とその強い絆が魅せる壮大な物語をしかと目撃せよ!
本作は、3月1日(金曜日)よりアメリカ合衆国を含む72の国と地域で公開。週末3日間のオープニング興行収入は、アメリカ合衆国ではシリーズ前作・2021年公開の映画『Dune』(邦題『DUNE/デューン 砂の惑星』)が記録した4100万ドルを約2倍上回る8150万ドル、全世界では累計1億7850万ドル(日本円で約267億9100万円 / 3月4日現在・Box Office Mojo調べ)という特大ヒットでスタートを切った。また、アメリカ合衆国の映画批評サイトでは、映画批評家・観客両者から高評価を獲得している。
ついに宇宙の運命が決まる最終決戦、戦いの向かう先は“希望”かそれとも“破滅”か——映画『デューン 砂の惑星PART2』は、2024年3月15日(金曜日)より全国で公開される。
【INTRODUCTION】人類未踏の惑星体験!ティモシー×ゼンデイヤ×フローレンス×オースティン夢のオールスターキャストが集結!父親を殺され、全てを失った砂漠の王子ポールの運命の恋と復讐、そして、宇宙の命運を賭けた最終決戦が始まる。
公開: 2024年3月15日(金曜日) 全国で公開
監督: Denis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
脚本: Denis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)、Jon Spaihts(ジョン・スペイツ)、Craig Mazin (クレイグ・メイジン)
原作: Dune by Frank Herbert(フランク・ハーバート著『デューン/砂の惑星』(ハヤカワ文庫刊))
出演: Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)、Zendaya(ゼンデイヤ)、Rebecca Ferguson(レベッカ・ファーガソン)、Josh Brolin(ジョシュ・ブローリン)、Austin Butler(オースティン・バトラー)、Florence Pugh(フローレンス・ピュー)、Dave Bautista(デイヴ・バウティスタ)、Christopher Walken(クリストファー・ウォーケン)、Léa Seydoux(レア・セドゥ)、Stellan Skarsgård(ステラン・スカルスガルド)、Charlotte Rampling(シャーロット・ランプリング)、Javier Bardem(ハビエル・バルデム)、ほか
配給: ワーナー・ブラザース映画
映画『Dune: Part Two』の特別映像《キャストの絆編》は、撮影現場の様子を映し出したメイキング映像だが、本番の緊張感とそれ以外とのメリハリがあり、和気藹々とするキャストやDenis Villeneuve監督、スタッフ全員のお互いの愛と尊敬(敬意)、優しさで溢れている!そんな温かい現場で生まれた作品は、良いに決まっている!Zendaya 女史が自分のカメラで撮影した舞台裏の内容も気になるので、いつか編集して公開してくれないかなぁ・・・。“デューン・ファミリー”が魅せる全宇宙の運命をかけた最終決戦をお見逃しなく!