映画『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』監督のコメントが到着—コラボカフェ2.10スタート
映画『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』の監督を務めたフィンレイ・ボールド監督のコメントが到着した!どのようなコメントになっているの!?記事を読み進めよう!
映画『Freddie』(邦題『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』)の監督を務めた映画監督 Finlay Bald(フィンレイ・ボールド)監督のコメントが到着した。
フィンレイ・ボールド監督は、本作について「このドキュメンタリーでは、フレディについてよく知っている、という人にも彼の新しい面を見てもらえると思います。映画『ボヘミアン・ラプソディ』はたくさんの人が見たと思いますが、それとはまた違う視点で彼を捉えていて、よりパーソナルなエピソードを紹介しています。ですから、よりリアルな視点、リアルなエピソードを、実際に彼と親しかった人から知りたければ、このドキュメンタリーは必見ですよ」とコメントを寄せた。
本作が公開されることを記念し、カフェやパブとのコラボレーション、タイアップも発表された。2024年2月10日(金曜日)に東京・東急プラザ渋谷7階にオープンするPHONO shibuya(Music Library & Cafe)では、フレディ・マーキュリーが愛したフードが再現・発売され、レコードを聴きながら飲食を楽しむことができる。2月16日(金曜日)からは、本作鑑賞後、劇場近くの英国風PUB HUBにチケット半券(前売券含む)を提示すると1会計10% OFFになるほか、特典として非売品コースターが1名様につき1枚プレゼントされる。さらに東京・アップリンク吉祥寺と京都・アップリンク京都では、フレディ・マーキュリーが愛したドリンクが再現され、2月6日(火曜日)より発売。購入特典として非売品コースターが1名様につき1枚プレゼントされる。
フレディ・マーキュリーの真の姿が明かされる——映画『Freddie』(邦題『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』)は、2024年2月16日(金曜日)より全国で順次公開される。
《STORY》フレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・バルサラ)は、イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト。1946年にタンザニア・ザンジバル島で生まれた彼は、1971年にバンド「スマイル」に加入していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションによって選ばれたベーシストのジョン・ディーコンらと「クイーン」を結成する。「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出したフレディは類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、「クイーン」を世界的なバンドへと押し上げる。1991年、病によってフレディが亡くなった後も、彼の音楽は世界中で愛され続け、伝説のロックスターとして永遠に語り継がれていく。
公開: 2024年2月16日(金曜日)より全国で順次公開
監督: Finlay Bald(フィンレイ・ボールド)
脚本: Finlay Bald(フィンレイ・ボールド)
製作: Brian Aabech(ブライアン・アベック)
出演: Kashmira Cooke(カシミラ・クック)、Paul Gambaccini(ポール・ガンバッチーニ)、Rosie Horide(ロージー・ホライド)、Mick Rock(ミック・ロック)、Paul Watts(ポール・ワッツ)
配給: NEGA
映画『Freddie』は、2018年公開の映画『Bohemian Rhapsody』を別の視点からフォローし、Freddie Mercury氏のよりリアルでパーソナルなエピソードを知ることができる。QueenやFreddie Mercury氏のファンはもちろん、映画『Bohemian Rhapsody』でQueenやFreddie Mercury氏を知った人もぜひチェックしてほしい作品だ。