映画『マダム・ウェブ』観る者を混乱の渦に引きずり込む—3人の少女の場面写真とキャストが本作を語る特別映像が解禁
マーベル映画『マダム・ウェブ』の特別映像と場面写真が公開された!どのような特別映像と場面写真になっているの!?記事を読み進めよう!
映画『Madame Web』(邦題『マダム・ウェブ』)の特別映像と場面写真が公開された。
今回公開された特別映像は、主要キャストたちが本作について語り、“マダム・ウェブがなぜ異色のマーベル映画なのか”がわかる特別映像となっている。本作のストーリーについて、主人公 カサンドラ・“キャシー”・ウェブ(マダム・ウェブ)を演じた女優のDakota Johnson(ダコタ・ジョンソン)は「スーパーヒーロー映画だけど、ストーリーが現実に即している」と話し、ジュリア・コーンウォールを演じた女優のSydney Sweeney(シドニー・スウィーニー)は「サスペンスに満ちている、異色のスーパーヒーロー映画」と、現実に即したサスペンス要素満載で異色のスーパーヒーロー作品であると明言。「死にたくないなら、私を信じて」とカサンドラ・“キャシー”・ウェブに言われ、彼女と行動を共にすることになった3人の少女は、ある時カサンドラ・“キャシー”・ウェブと自分たちが見えない糸で繋がっていた事実に気付き、驚きを隠せない。謎が謎を呼び、物語が進めば進むほど、マダム・ウェブの〈予知能力〉によって現在と未来が交錯し始め、観る者を混乱の渦に引きずり込む展開に、アーニャ・コラソンを演じた女優のIsabela Merced(イザベラ・メルセド)ですら「心理に訴えるシナリオに惑わされる」と話す。また、マティ・フランクリンを演じる女優のCeleste O’Connor(セレステ・オコナー)は「斬新で、他のヒーロー映画とはまるで別物」と話し、ダコタ・ジョンソンも「まったく新しいマーベル映画」と話す。
特別映像と同時に公開されたのは、〈未来予知〉の能力を突然手に入れた救急救命士 カサンドラ・“キャシー”・ウェブことマダム・ウェブがその能力に目覚めた瞬間を収めたシーン、謎に包まれた自身のルーツを探っていると思われるシーン、さらに黒いマスクの男 エゼキエル・シムズに追われ、未来に重要な使命を持つという3人の少女、ジュリア・コーンウォール&アーニャ・コラソン&マティ・フランクリンを地下鉄から救い出し、行動を共にすることになったシーン、その彼女たちと必死に逃げるシーンが切り取られた場面写真。救急救命士 カサンドラ・“キャシー”・ウェブの顔から次第に、運命に挑む勇ましいマダム・ウェブの表情へと変わっていく様にも注目してほしい。
マーベル初の本格ミステリーサスペンス——映画『Madame Web』(邦題『マダム・ウェブ』)は、2024年2月23日(祝日・金曜日)に全国で公開される。
《STORY》ニューヨーク。救急救命士として働くキャシー・ウェブ(後のマダム・ウェブ)は、一人でも多くの命を救うため日々奮闘していた。ある時、救命活動中に生死を彷徨う大事故に巻き込まれてしまう。それ以来、キャシーはデジャブのような奇妙な体験を重ねるのだった。自分に何が起きているのか戸惑うキャシーだったが、偶然にも出会った3人の少女たちが、黒いマスクの男に殺される悪夢のようなビジョンを見てしまう。それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、少女たちを助けることを決意。未来が見えるという不思議な力を使い何度も危機を回避するが、謎の男はどこまでも追ってくる・・・。男の目的は一体?なぜ執拗に少女たちを追うのか?やがて明らかになる、少女たちの〈使命〉とキャシーの能力の秘密。少女たちを守る先に、彼女が救うことになる〈未来〉の正体とは――?
公開: 2024年2月23日(祝日・金曜日) 全国で公開
監督: S. J. Clarkson(S・J・クラークソン)
原作: Marvel Comics(マーベル・コミックス)
出演: Dakota Johnson(ダコタ・ジョンソン)、Sydney Sweeney(シドニー・スウィーニー)、Celeste O’Connor(セレステ・オコナー)、Isabela Merced(イザベラ・メルセド)、Tahar Rahim(タハール・ラヒム)、ほか
配給: ソニー・ピクチャーズ映画
特別映像が公開される度にミステリアスな雰囲気がどんどん増している映画『Madame Web』。原作では、未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクター マダム・ウェブ——マダム・ウェブがなぜ誕生し、謎の男に狙われる3人の少女たちとなぜ行動を共にすることになったのか——そしてその後・・・も気になるところだ。私たちをどのように混乱の渦に引きずり込んでくれるのか——ワクワクが止まらない。楽しみだ!