映画『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』語り継がれる本当の姿—貴重な映像と写真が映し出される特別映像
映画『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』の特別映像が公開された!どのような映像になっているの!?記事を読み進めよう!
映画『Freddie』(邦題『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』)の特別映像が公開された。
先日公開された特別映像は、30秒の中に類稀なる歌唱力と圧倒的なパフォーマンス、数々のヒット曲で時代の寵児となったQueen(クイーン)のボーカルでシンガー/ソングライター Freddie Mercury(フレディ・マーキュリー)の貴重な映像や写真が映し出される。終盤、「嫌な予感はしていたんだ。当時は病名もなかったからね」というコメントと共に、当時はまだ病名すらなかったHIV/AIDSに感染し、その事実をひたすら隠し続けて活動を続けるフレディ・マーキュリーの痩せこけた姿も映し出され、本作の核心に迫っていく。フレディ・マーキュリーの本当の姿とは——。
今年2023年にデビュー50周年を迎えたクイーン。現在は、ボーカルにシンガー/ソングライター/俳優のAdam Lambert(アダム・ランバート)を迎え、Queen + Adam Lambert(クイーン+アダム・ランバート)として活動。12月31日(大晦日・日曜日)にはNHK『紅白歌合戦』の特別企画に出演することが決まっているほか、来年2024年2月には4年ぶりに来日し、日本国公演史上最大となるドームツアー4都市5公演を開催する。
フレディ・マーキュリーの真の姿が明かされる——映画『Freddie』(邦題『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』)は、来年2024年2月16日(金曜日)より全国で順次公開される。
《STORY》フレディ・マーキュリー(本名:ファルーク・バルサラ)は、イギリスのロックバンド、クイーンのボーカリスト。1946年にタンザニア・ザンジバル島で生まれた彼は、1971年にバンド「スマイル」に加入していたギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、オーディションによって選ばれたベーシストのジョン・ディーコンらと「クイーン」を結成する。「ボヘミアン・ラプソディ」や「伝説のチャンピオン」など数々のヒット曲を生み出したフレディは類稀なる歌唱力と圧倒的なステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了し、「クイーン」を世界的なバンドへと押し上げる。1991年、病によってフレディが亡くなった後も、彼の音楽は世界中で愛され続け、伝説のロックスターとして永遠に語り継がれていく。
公開: 2024年2月16日(金曜日)より全国で順次公開
監督: Finlay Bald(フィンレイ・ボールド)
脚本: Finlay Bald(フィンレイ・ボールド)
製作: Brian Aabech(ブライアン・アベック)
出演: Kashmira Cooke(カシミラ・クック)、Paul Gambaccini(ポール・ガンバッチーニ)、Rosie Horide(ロージー・ホライド)、Mick Rock(ミック・ロック)、Paul Watts(ポール・ワッツ)
配給: NEGA
映画『Freddie』の特別映像には、貴重な資料や写真が!元気なFreddie Mercury氏の姿と、終盤にはHIV/AIDSを患って闘病しながらもその事実を隠して活動していたFreddie Mercury氏の姿が映し出される。晩年の「The Show Must Go On」関連の撮影と思われるが、痩せこけた姿ながらも力強くパフォーマンスをする姿にFreddie Mercury氏の魂を感じる。