映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』日本国限定オリジナルポスター公開
映画『Ghost In The Shell』(邦題:ゴースト・イン・ザ・シェル)の日本国限定オリジナルポスターヴィジュアルが公開された。
公安9課のメンバーがズラリと顔を揃え、サイバーパンクの世界観が炸裂する超絶クールで、全世界から羨望の眼差しを浴びる日本国限定オリジナルポスターヴィジュアル。
サイバーパンクの代名詞とも言うべきオリジナルの世界観を見事に踏襲した近未来のビル群を背に、女優/シンガーのScarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)演じるThe Major(少佐)、俳優/お笑いタレント/コメディアンのビートたけし演じるThe Major(少佐)の上司であるChief Daisuke Aramaki(荒巻大輔)、俳優のPilou Asbæk(ピルー・アスベック)演じるBatou(バトー)のほか、人気キャラクターのTogusa(トグサ)やSaito(サイトー)ら公安9課のメンバーが集結し、それぞれが見据える先に強大な敵の存在を感じさせる視線が印象的なデザインに仕上がっている。
先日発表されたティザーポスターヴィジュアルは、全世界共通のデザインだが、今回完成した日本国限定オリジナルポスターヴィジュアル(デザイン)は、アメリカ合衆国のParamount Pictures(パラマウント・ピクチャーズ)から日本国のみに使用許可が下りたものとなっている。映画監督のRupert Sanders(ルパート・サンダース)監督が、「私は原作の大ファンであり、自分勝手かもしれないけど、自分が大好きでインスピレーションを受けたものを実写にして世界中の観客に届けたかった。映画体験として新鮮で目にしたことのないような未来像だ」と豪語する映画『Ghost In The Shell』(邦題:ゴースト・イン・ザ・シェル)への並々ならぬ意気込みを日本国のチームが繊細にくみ取ったクールなデザインになっていることもあり、世界各国の配給・宣伝・劇場関係者から使用リクエストが殺到しているという。
アメリカ合衆国では、アメリカ合衆国現地時間2017年3月31日(金曜日)より全米公開を迎えるが、公開に先駆け、日本国においてワールドプレミアが開催されることと監督や豪華キャスト陣が来日することも決定し、益々盛り上がりを見せている。
日本国が生み、ハリウッドが実写化する全世界待望のSFアクション超大作―映画『Ghost In The Shell』(邦題:ゴースト・イン・ザ・シェル)は、2017年4月7日(金曜日)より全国ロードショーで公開される。
Ghost In The Shell
ゴースト・イン・ザ・シェル
機械の体を持つ、世界最強の捜査官。残されたのは、脳と、わずかな記憶だけ。「わたしは誰だったのか?」全世界を揺るがすサイバーテロ事件が、残された記憶を呼び覚ます。彼女には驚愕の過去が隠されていた。
- 公開: 2017年4月7日(金曜日) TOHOシネマズ六本木ヒルズほか 全国ロードショー
- 監督: Rupert Sanders(ルパート・サンダース)
- 音楽: 川井 憲次
- 出演: Scarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)、ビート たけし、Michael Pitt(マイケル・ピット)、Pilou Asbæk(ピルー・アスベック)、Chin Han(チン・ハン)、Juliette Binoche(ジュリエット・ビノシュ)、ほか
- 配給: 東和ピクチャーズ
Ghost In The Shell
ゴースト・イン・ザ・シェル
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