映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』夢を諦めなかったウォンカのチョコレート工場がついに—US版予告映像第2弾が解禁
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のUS版予告映像第2弾が公開された!どのような予告映像になっているの!?記事を読み進めよう!
映画『Wonka』(邦題『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』)のアメリカ合衆国版予告映像第2弾が公開された。
今回公開されたアメリカ合衆国版予告映像には、本作の主人公 Willy Wonka(ウィリー・ウォンカ)の人物像を垣間見ることができるほか、ウンパルンパとの出会い、チョコレート工場をつくるまでの試練、母親や周囲の支え、溢れ出るチョコレートの泉やキラキラした虹のキャンディ、綿菓子の雲などウィリー・ウォンカによって作られたカラフルで夢が溢れるスイーツの数々、チョコレート工場の全貌が明らかにされている。
“世界一のチョコレート店を作る”という夢を抱き、意気揚々と“チョコレートタウン”にやってきたウィリー・ウォンカ。彼は、魔術師、発明家、チョコレート職人として人々を笑顔にしていく。その類い稀なる才能は、チョコレートタウンを牛耳るチョコレート組合の3人組に目をつけられてしまうことに・・・。そんなチョコレート組合と裏でつながる警察署長も「この町でチョコを売るな!たんこぶだけではすまないぞ!」とウィリー・ウォンカを脅し、警棒で殴打。ウィリー・ウォンカは、「あなたのチョコは世界一」という周囲の支えや「私ならやりかえす」と言うウンパルンパの励まし?、さらには一番の良き理解者である母親の「夢見ることからすべてが始まる。夢をあきらめないで」という言葉を胸に、“人を幸せにする魔法のチョコレート”で世界を変えていく——。
2005年公開の映画『Charlie and the Chocolate Factory』(邦題『チャーリーとチョコレート工場』)のチョコレートの川を彷彿とさせるチョコレートの川も登場し、レインボーの橋を渡っていくウィリー・ウォンカの姿、小さな足音を立ててウィリー・ウォンカの部屋に忍び込んだウンパルンパを捕えるトラップ、“ワッシャ・ワッシャ自動洗濯機”などウィリー・ウォンカの発明家としての才能、ウンパルンパの空飛ぶ翼や移動式のミニバーなどのガジェットにも注目できる。
どのようにして世界一のチョコレート店の工場をつくったのか、その誕生秘話が明かされる——映画『Wonka』(邦題『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』)は、2023年12月8日(金曜日)より全国で公開される。
《STORY》世界中を虜にした名作『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語。夢見ることを禁じられた町で、ウォンカは母と夢見た世界一のチョコレート工場をつくることができるのか―?「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサーが、ティモシー・シャラメ、名優ヒュー・グラントら超豪華キャストを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー超大作!
公開: 2023年12月8日(金曜日)より日英同時公開
監督: Paul King(ポール・キング)
脚本: Paul King(ポール・キング)
製作: David Hayman(デイビッド・ヘイマン)
原作: Charlie and the Chocolate Factory by Roald Dahl(『チョコレート工場の秘密』 by ロアルド・ダール)
出演: Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)、Hugh Grant(ヒュー・グラント)、Olivia Colman(オリヴィア・コールマン)、Sally Hawkins(サリー・ホーキンス)、Rowan Atkinson(ローワン・アトキンソン)、ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
カラフルで夢とユーモア溢れる映画『Wonka』が凝縮されたアメリカ合衆国版予告映像第2弾!ウィリー・ウォンカの母親の「夢見ることからすべてが始まる。夢をあきらめないで」という言葉は、現代の人々へのメッセージでもある。現実世界でも類い稀な才能を持った人が現れたり、新しいことを始めようとしたりすると、必ずと言って良いほど抵抗勢力や邪魔する者がいる。“負けずに突き進んで夢を叶えようね!”——夢を叶えようと突き進む挑戦者の背中を押してくれる、そんな作品になりそうだ。