映画『デューン 砂の惑星PART2』の日本国公開日が発表—第1作に続きティモシー・シャラメ、ゼンデイヤらが壮大な物語に
全世界待望!映画『デューン 砂の惑星PART2』の日本国公開日が発表された!いつから公開されるの!?記事を読み進めよう!
映画『Dune: Part Two』(邦題『デューン 砂の惑星PART2』)の日本国公開日が発表された。
全世界で大ヒットし、第94回アカデミー賞最多6部門を受賞した2021年公開の映画『Dune』(『DUNE/デューン 砂の惑星』)に続くシリーズ第2作・映画『デューン 砂の惑星PART2』が、日本国では来年2024年3月20日(祝日・水曜日)より全国で公開されることが発表。当初、アメリカ合衆国では2023年10月20日(金曜日)より全米で公開される予定だったが、映画俳優組合-アメリカ・テレビ・ラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)と全米脚本家組合(WGA)のストライキが影響していることでその後も何度か変更され、来年2024年3月15日(金曜日)に公開されることが発表。日本国では、2024年1月に公開される予定だったが、予定より2ヶ月先の公開となる。
監督は、前作同様に映画製作者/映画監督のDenis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)監督が務め、キャストは前作から主人公 Paul Atreides(ポール・アトレイデス)を演じる俳優Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)、Chani(チャニ)を演じる女優/シンガーのZendaya(ゼンデイヤ)を始め、女優のRebecca Ferguson(レベッカ・ファーガソン)、俳優のJosh Brolin(ジョシュ・ブローリン)、俳優のJavier Bardem(ハビエル・バルデム)らが引き続き出演するほか、本作から新たに2022年公開の映画『Elvis』(邦題『エルヴィス』)で主人公 Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)を演じ第95回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた俳優のAustin Butler(オースティン・バトラー)、2019年公開の映画『Midsommar』(邦題『ミッド・サマー』)や2021年公開の映画『Black Widow』(邦題『ブラック・ウィドウ』)に出演した女優のFlorence Pugh(フローレンス・ピュー)、2021年公開の映画『No Time to Die』(邦題『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)に出演した女優のLéa Seydoux(レア・セドゥ)も加わる。
映画『デューン 砂の惑星PART2』は、来年2024年3月20日(祝日・水曜日)より全国で公開される。
【INTRODUCTION】人類未踏の惑星体験!ティモシー×ゼンデイヤ×フローレンス×オースティン夢のオールスターキャストが集結!父親を殺され、全てを失った砂漠の王子ポールの運命の恋と復讐、そして、宇宙の命運を賭けた最終決戦が始まる
公開: 2024年3月20日(祝日・水曜日) 全国で公開
監督: Denis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
脚本: Denis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)、Jon Spaihts(ジョン・スペイツ)、Craig Mazin (クレイグ・メイジン)
原作: Dune by Frank Herbert(フランク・ハーバート著『デューン/砂の惑星』(ハヤカワ文庫刊))
出演: Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)、Zendaya(ゼンデイヤ)、Rebecca Ferguson(レベッカ・ファーガソン)、Josh Brolin(ジョシュ・ブローリン)、Austin Butler(オースティン・バトラー)、Florence Pugh(フローレンス・ピュー)、Dave Bautista(デイヴ・バウティスタ)、Christopher Walken(クリストファー・ウォーケン)、Léa Seydoux(レア・セドゥ)、Stellan Skarsgård(ステラン・スカルスガルド)、Charlotte Rampling(シャーロット・ランプリング)、Javier Bardem(ハビエル・バルデム)、ほか
配給: ワーナー・ブラザース映画
日本国における映画『Dune: Part Two』の公開日が発表!未だに続く映画俳優組合-アメリカ・テレビ・ラジオ芸術家連盟と全米脚本家組合のストライキが大きく影響しているようで、世界中の映画の製作や公開、宣伝も大幅に見直しがされているようだ。今回公開された場面写真は、Timothée Chalamet氏演じるポール・アトレイデスとZendaya女史演じるチャニ。壮大な物語と宇宙の運命を賭けた最終決戦の行方は——。