共感！感涙！映画『グランツーリスモ』が日本国でも高く評価—夢を追い続けろ！人間ドラマが観る者たちの胸を熱くする
現在全国で公開中の映画『グランツーリスモ』の特別映像が公開された！どのような特別映像になっているの！？記事を読み進めよう！
アーチー・マデクウィさん演じるヤン・マーデンボローをはじめとするGTアカデミーのメンバー
映画『Gran Turismo: Based on a True Story』（邦題『グランツーリスモ』）の特別映像が公開された。
今回公開された特別映像は、本作の主人公で実在する現役レーシングドライバーのJann Mardenborough（ヤン・マーデンボロー）を演じた俳優のArchie Madekwe（アーチー・マデクウィ）らが、どんなビハインドな状況でも夢を決して諦めない男たちの希望に満ちたドラマを熱く紹介。俳優のDavid Harbour（デヴィッド・ハーバー）が「『グランツーリスモ』は夢を追いかける物語だ」、続けてOrlando Bloom（オーランド・ブルーム）も「実現不可能と思われた夢がかなった」と語る。さらにヤン・マーデンボローの母親 Lesley Mardenborough（レスリー・マーデンボロー）を演じたアイドルグループ Spice Girls（スパイス・ガールズ）の元メンバーでシンガー/女優のGeri Halliwell（ジェリ・ハリウェル）は、「誰でも子どもみたいに夢を追っていい」「家族や仲間に支えられ奮闘するヤンに胸が熱くなる」と、夢に挑戦することの素晴らしさや、本作で描かれる人間ドラマについても熱く語った。そして、デヴィッド・ハーバーは、ヤン・マーデンボローが「ドライバーやクルー、誰もが“勝てるわけない”」、「正真正銘の負け犬」と思われていたことを語り、ゲーマーがレーシングドライバーになることを当時誰もが無謀な挑戦だと言い、完全に期待されていない中での挑戦（チャレンジ）だったことも明かしている。
世界一過酷な夢に挑む実話を基にした感動作——映画『Gran Turismo: Based on a True Story』（邦題『グランツーリスモ』）は、全国で公開中。
今日2023年9月15日（金曜日）から公開されている映画『Gran Turismo: Based on a True Story』（邦題『グランツーリスモ』）の特別映像が公開された。...
《STORY》世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。ゲームに明け暮れる姿に「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」と父親にはあきれられる。そんな時、ヤンにとって一生に一度のチャンスが訪れる。世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせ、選抜するプログラムだ。その名も「GTアカデミー」。プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える——。
公開： 2023年9月15日（金曜日） 全国で公開
監督： Neill Blomkamp（ニール・ブロムカンプ）
脚本： Jason Hall（ジェイソン・ホール）、Zach Baylin（ザック・ベイリン）
原作： Gran Turismo by PlayStation Studios（『グランツーリスモ』 by プレイステーションスタジオ）
出演： David Harbour（デヴィッド・ハーバー）、Orlando Bloom（オーランド・ブルーム）、Archie Madekwe（アーチー・マデクウィ）、Djimon Hounsou（ジャイモン・フンスー）、ほか
配給： ソニー・ピクチャーズ映画
ここ数年、PlayStation®︎ゲームを実写映画化しているSony Pictures。映画『Gran Turismo: Based on a True Story』は、ゲームを実写映画化と言うよりは、2008年から日産とPlayStation®︎が実施したレーシーングドライバー発掘育成プロジェクト GTアカデミーの参加権を獲得し、実際にゲーマーからレーシングドライバーになったJann Mardenborough氏の実話を元に映画化。Jann Mardenborough氏は、レースから一時離れていたものの、今年日本国で開催されたレースで再び現役復帰。Jann Mardenborough氏と、彼を支えた者たちの生き様を体感せよ！今年は、泣ける作品が多い。
