映画『ジョン・ウィック:チャプター2』特報映像&ティザーポスター公開
映画『John Wick: Chapter 2』(邦題:ジョン・ウィック:チャプター2)の特報映像とティザーポスターが公開された。
アメリカ合衆国では2017年2月10日(金曜日)より全米公開され、2014年公開のシリーズ前作・映画『John Wick』の2倍以上となる約30,000,000ドル(日本円で約30億円)を売り上げ、大ヒットスタートを記録。さらにわずか8日間でシリーズ前作のトータル興行収入約60,000,000ドル(日本円で約60億円)を超えた。
そんな中、日本国では、映画『John Wick: Chapter 2』の邦題として仮題だった『ジョン・ウィック:チャプター2』がそのまま採用され、邦題に決定。
公開されたティザーポスタービジュアルでは、スタイリッシュなスーツに身を包む俳優/プロデューサーのKeanu Reeves(キアヌ・リーヴス)演じるJohn Wick(ジョン・ウィック)の姿を披露。家を破壊され、思い出を奪われたJohn Wick(ジョン・ウィック)は、スーツを新調した様子。真っ直ぐと前を見つめ、右手に銃を握りしめながら静かに復讐を誓っている様子が表現されている。ストーリーの舞台がアメリカ合衆国からヨーロッパへと広がり、世界中の殺し屋を敵に回すこととなったJohn Wick(ジョン・ウィック)・・・世界中の殺し屋相手への復讐劇が幕を開ける。
また、特報映像では、愛犬と共に歩くカットからスタートし、イタリア共和国ローマの街並みが続くなど、ヨーロッパ前線が今回のストーリーの舞台となる。さらに敵が全世界の殺し屋という衝撃の展開となっている。全世界の殺し屋とのバトルロワイヤルの幕開けとばかりに様々な場所で華麗に敵を打ち殺していくシーンは、シリーズ前作・映画『John Wick』以上の激しい闘いを予感させるものとなり、 話題を呼んだ銃+カンフーを融合したアクション“ガンフー”に続き、映画『John Wick: Chapter 2』(邦題:ジョン・ウィック:チャプター2)では、車をアクロバティックに操り、敵を攻撃する前人未到のアクション:ガンフー+カー=“カーフー”を繰り広げる。Keanu Reeves(キアヌ・リーヴス)もお気に入りの“カーフー”が垣間見えるシーンは必見となっている。また、John Wick(ジョン・ウィック)が「誰が来ようと全員殺す、全員な」と決意表明する痺れるシーンにも注目できる。Keanu Reeves(キアヌ・リーヴス)の代表作でもあるメガヒット作品、映画『The Matrix』(邦題:マトリックス)のLaurence Fishburne(ローレンス・フィッシュバーン)との共演シーンも覗き見ることでき、John Wick(ジョン・ウィック)に対し「引退は無理だとなぜ気づかない」と映画『The Matrix』(邦題:マトリックス)を彷彿とさせる名言で問いかけ、不敵に笑うシーンが挿入されている。
映画『John Wick: Chapter 2』(邦題:ジョン・ウィック:チャプター2)は、2017年7月7日(金曜日)より全国ロードショーで公開される。
John Wick: Chapter 2
ジョン・ウィック:チャプター2
前作・映画『John Wick』(邦題:ジョン・ウィック)の最後でジョンに救われた愛犬と共に、殺し屋稼業から足を洗い静かに暮らしていたジョン・ウィック。しかし、過去の血の契りが彼を逃がしはしないー。前作のキャストに加え、『マトリックス』以来の共演となるローレンス・フィッシュバーンの出演も決定!一体どんな役柄で登場し、キアヌと共演していくのか期待が高まる。舞台もローマ、ニューヨークと世界を股にかけたジョン・ウィックと殺し屋たちの死闘が繰り広げられる!
- 公開: 2017年7月7日(金曜日) TOHOシネマズ みゆき座他全国公開
- 監督: Chad Stahelski(チャド・スタエルスキ)
- 出演: Keanu Reeves(キアヌ・リーブス)、Laurence Fishburne(ローレンス・フィッシュバーン)、Common(コモン)、Carrie-Anne Moss(キャリー・アン・モス)、ほか
- 配給: ポニーキャニオン
John Wick: Chapter 2
ジョン・ウィック:チャプター2
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