映画『MEMORY メモリー』の場面写真が解禁—余命わずかの完璧な殺し屋を演じるリーアム・ニーソンをはじめ豪華キャストの姿
リーアム・ニーソン氏主演最新作『MEMORY メモリー』の場面写真が公開され、マーティン・キャンベル監督のコメントが公開された!どのような場面写真になっているの!?記事を読み進めよう!
映画『Memory』(邦題『MEMORY メモリー』)の場面写真が公開された。
今回公開された場面写真は、俳優の(リーアム・ニーソン)演じるアルツハイマーを発症した完璧な殺し屋Alex Lewis(アレックス・ルイス)をはじめ、俳優のGuy Pearce(ガイ・ピアース)演じるFBI捜査官Vincent Serra(ヴィンセント・セラ)、女優のMonica Bellucci(モニカ・ベルッチ)演じる不動産王Davana Sealman(ダバナ・シールマン)といった豪華キャストの姿を捉えた場面写真。銃を構えて標的を狙うリーアム・ニーソンの鋭い眼差しから、殺し屋としての信念を貫こうとする強い意志と緊迫感を感じることができる。
本作の監督を務めた映画監督のMartin Campbell(マーティン・キャンベル)監督は、リーアム・ニーソンについて「リーアムにとってこの作品は、今までの出演作とは⾮常に異なるものだと思う。アレックス・ルイスという役柄は、⻑年の経験を持つ雇われの暗殺者ではあるが、ただ銃を持って⼈を殺すわけではない。このストーリーにはエキサイティングな要素もあるが、アクションシーンが際⽴つサイコスリラーというのが適当だ」と語っており、これまでにないリーアム・ニーソンの演技やアクションの一面を⾒ることができるようだ。刻⼀刻と病状が進⾏し、余命わずかとなった完璧な殺し屋が、最期にどのような正義を魅せるのか——。
映画『Memory』(邦題『MEMORY メモリー』)は、2023年5月12日(金曜日)よりTOHOシネマズ⽇⽐⾕ほか全国で公開される。
《STORY》完璧な殺し屋として、裏社会でその名を馳せてきたアレックスが、引退を決意する。アルツハイマーを発症し、任務の詳細を覚えられなくなってしまったのだ。これが最後と決めた仕事を引き受けるが、ターゲットが少⼥だと知ったアレックスは、怒りに震え契約を破棄する。「⼦どもだけは守る」という唯⼀の信念を貫くため、独⾃の捜査を開始したアレックスは、財閥や⼤富豪を顧客とする、巨⼤な⼈⾝売買組織の存在を突き⽌める──。
公開: 2023年5月12日(金曜日)よりTOHOシネマズ⽇⽐⾕ほか全国ロードショー
監督: Martin Campbell(マーティン・キャンベル)
脚本: Dario Scardapane(ダリオ・スカーダペイン)
原作: De Zaak Alzheimer by Jef Geeraerts
出演: Liam Neeson(リーアム・ニーソン)、Guy Pearce(ガイ・ピアース)、Monica Bellucci(モニカ・ベルッチ)、ほか
配給: ショウゲート
御歳70 歳を超えても衰えを感じさせず、銀幕で闘い続ける格好良いLiam Neeson氏!映画『Memory』は、これまでとは違ったリーアム・ニーソン氏の演技とアクションの一面を見ることができそうだ!