映画『素晴らしきかな、人生』観る者の心に響く“人生論”熱弁シーン解禁
映画『Collateral Beauty』(邦題:素晴らしきかな、人生)で、俳優のWill Smith(ウィル・スミス)演じる主人公のHoward Inlet(ハワード・インレット)が「人生論」を熱弁する本編映像が解禁された。
Will Smith(ウィル・スミス)演じる主人公のHoward Inlet(ハワード・インレット)の「君の“なぜ”への答えは何だ?」という問いかけから始まるスピーチ・・・「広告は人に伝えることがすべて。愛を渇望し、時間を惜しみ、死を恐れる。それこそが人々を繋ぐ要素である」と、Howard Inlet(ハワード・インレット)が「人生論」とも言える広告のロジックを熱弁。Howard Inlet(ハワード・インレット)の表情は、この後のドン底を予感させないほど自信に満ちていたが、この直後に最愛の娘を亡くすことで”愛”、”時間”、”死”、3つの抽象概念を信用できなくなり、人生のドン底に陥る。
Will Smith(ウィル・スミス)は、主人公のHoward Inlet(ハワード・インレット)について「彼は、自分の人生プランを完璧に立てていた男。知るべきことはすべて把握している。彼は自分を指導者、マーケティングの達人だと考えている。すごい男だ。愛情があり、必要な助言をし、どの友人にも力になろうとした。彼は人生の勝ち方を知っていた」と、Howard Inlet(ハワード・インレット)がいかに成功を収めていたかを自らの視点で語った。アメリカ合衆国ニューヨークの広告代理店で大活躍する広告マンの「人生論」は、観る者の心に響く深い内容となっている。
映画『Collateral Beauty』(邦題:素晴らしきかな、人生)は、2017年2月25日(土曜日)より全国ロードショーで公開される。
Collateral Beauty
素晴らしきかな、人生
ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れた。不可思議な言動をハワードに投げかける年代も性別も異なる3人。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が―。
- 公開: 2017年2月25日(土曜日) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他 全国ロードショー
- 監督: David Frankel(デヴィッド・フランケル)
- 製作: Michael Sugar(マイケル・シュガー)
- 音楽: Theodore Shapiro(セオドア・シャピロ)
- 出演: Will Smith(ウィル・スミス)、Kate Winslet(ケイト・ウィンスレット)、Keira Knightley(キーラ・ナイトレイ)、Edward Norton(エドワード・ノートン)、Dame Helen Lydia Mirren DBE(ヘレン・ミレン)、ほか
- 配給: ワーナー・ブラザース映画
Collateral Beauty
素晴らしきかな、人生
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