映画『マーベラス』の日本国公開が決定—復習の暗殺者vs完璧なる護衛者それぞれの“殺しの美学”が炸裂するアクションスリラー
映画『The Protégé』の日本国公開が決定し、日本国版ポスタービジュアルが公開された!どのような作品とポスタービジュアルになっているの!?記事を読み進めよう!
映画『The Protégé』(原題『ザ・プロトジェ』・邦題『マーベラス』)の日本国公開が決定し、日本国版ポスタービジュアルが公開された。
昨年2021年夏にアメリカ合衆国(全米)の劇場で公開された映画『ザ・プロトジェ』が、日本国では邦題『マーベラス』として2022年7月1日(金曜日)より全国で公開されることが決定した。
本作は、復讐の暗殺者、完璧なる護衛者、贖罪を求める工作員といった裏社会で己の美学に従って生きる一筋縄ではいかない超一流たちが、知力、魅力、そして殺しのスキルを駆使して、プライドを懸けた戦いを繰り広げるアクションスリラー作品。
映画『007』シリーズの中でも“傑作”と称賛される1995年公開の映画『GoldenEye』(邦題『007/ゴールデンアイ』)と2006年公開の映画『Casino Royale』(邦題『007/カジノ・ロワイヤル』)の監督を務めた映画監督のMartin Campbell(マーティン・キャンベル)監督が監督を務め、豹の様な⾝体能⼒と美貌、窮地で輝きを増す冷徹な判断⼒と精神⼒をみせる復讐の暗殺者Anna Dutton(アンナ・ダットン)を女優/モデルのMaggie Q(マギー・Q)、敵対関係にありながら、すべてを⾒透かしたような柔らかな物腰でアンナ・ダットンに接近し⽴ちはだかる底知れない完璧なる護衛者Michael Rembrandt(マイケル・レンブラント)を俳優のMichael Keaton (マイケル・キートン)、そしてアンナ・ダットンを⼀流の暗殺者に育て上げ、最後の贖罪を求める⽼獪な⼯作員Moody Dutton(ムーディ・ダットン)を俳優のSamuel L. Jackson(サミュエル・L.ジャクソン)が演じる。
本作の日本国公開決定の発表と同時に公開されたポスタービジュアルには、強⼒なショットガンをかまえるマギー・Qとタキシード姿のマイケル・キートンの対照的な2人、そして、そこに割って⼊ろうとするかのように鋭く狙いを定めるサミュエル・L.ジャクソンの姿が静謐な漆⿊の中に浮かび上がる。それぞれ美学を持った超⼀流のプロフェッショナルが繰り広げる戦いの結末が気になるところだ。
映画『The Protégé』(邦題『マーベラス』)は、2022年7月1日(金曜日)より全国で公開される。
裏社会で⻑年トップクラスの暗殺成功率を誇ってきたアンナ(マギー・Q)とムーディ(サミュエル・L.ジャクソン)。師弟コンビとして親⼦の様な絆で結ばれた2⼈だったが、ある⽇、ムーディが何者かに惨殺されてしまう。復讐に乗り出したアンナの前に現れたのは、ターゲットの護衛を請け負ったプロのセキュリティ、レンブラント(マイケル・キートン)だった。敵対関係のはずのアンナに、意外にもソフトな物腰で迫る、底知れない魅⼒を持ったレンブラント。復讐に燃える暗殺者vs完璧を追求する護衛者。超⼀流の知⼒とスキルを駆使した戦いには、予測不可能な結末が待っていた・・・
公開: 2022年7月1日(金曜日)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
監督: Martin Campbell(マーティン・キャンベル)
脚本: Richard Wenk(リチャード・ウェンク)
出演: Maggie Q(マギー・Q)、Michael Keaton(マイケル・キートン)、Samuel L. Jackson(サミュエル・L.ジャクソン)、ほか
提供: ハピネットファントム・スタジオ、REGENTS
配給: REGENTS
Martin Campbell監督最新作・映画『The Protégé』。役同様にプロフェッショナルな俳優陣Maggie Q女史、Michael Keaton氏、Samuel L. Jackson氏3人が集結し、それぞれ美学を持った超一流を演じる。ポスタービジュアルにある“超一流の美学は、死を招く”——危険なにおいがプンプン漂う。