エディ・レッドメインとジェシカ・ウィリアムズが最高傑作“ファンタビ”携え来日—宮野真守と共に来日記念パーティーに登場
エディ・レッドメイン氏とジェシカ・ウィリアムズ女史が来日し、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』来日記念パーティーに登壇した!どのようなイベントになったの!?記事を読み進めよう!
俳優のEddie Redmayne(エディ・レッドメイン)と女優のJessica Williams(ジェシカ・ウィリアムズ)が来日し、2022年4月13日(水曜日)に東京・明治記念館で開催された映画『Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore』(邦題『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』)来日記念パーティーに登場した。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』で主人公・魔法動物学者Newt Scamander(ニュート・スキャマンダー)を演じたエディ・レッドメインが約3年ぶり5度目の来日、イルヴァーモーニー魔法魔術学校の呪文学教師Eulalie “Lally” Hicks(ユーラリー・“ラリー”・ヒックス)を演じたジェシカ・ウィリアムズが初来日。日本国では、新型コロナウイルスによる感染症のパンデミック禍以降、超大作のプロモーションとしては初めての来日となる。
日差しが眩しい夏日となったこの日、エディ・レッドメインは「まずはじめに、戻ってくることができ、東京のこの素晴らしい太陽のもとで皆さんとお会いでき、圧倒されています。ここ数年、パンデミックでどこにも行くことができなかったので、今回の訪問はとても特別です。この映画は“秘密”についてなのですが、やっと皆さんと“秘密”を共有することができて嬉しく思います。ありがとうございます!」と挨拶し、子どもの頃からシリーズの大ファンで役をオファーされたときに夢のようで泣いたというジェシカ・ウィリアムズは「いまとっても暑いです!後ろの方で魔法ワールドのローブを着ている方たちみんなを愛し、リスペクトしている気持ちを届けさせてください」と心境を語った。
作品の話題に移り、本作の“チーム”について聞かれると、エディ・レッドメインは「私は、このチームが好きです。伝統的な英雄ではない、デコボコのチームだと思います。ニュートもリーダーにはふさわしくはないかもしれないですけど、ダンブルドアに頼まれてニュートなりのリーダーになっていきます。新しい友人も加わりますし、古い友人もいる素晴らしいチームです」と本作で史上最も偉大な魔法使いAlbus Dumbledore(アルバス・ダンブルドア)が結成するチームについて話し、ジェシカ・ウィリアムズは「この作品の仕事は、本当に楽しくて仕方ありませんでした。エディとの仕事もとても素晴らしかったです。最初は怖いという気持ちもありましたが(エディ・レッドメイン「僕は、とても怖いからね!(笑)」)、エディはプロフェッショナルですごく素敵な方でした!朝も夜も苦手な私は、朝の4時、5時まで撮影をしているときにエネルギーのレベルをキープするのに彼が助けになってくれました」とエディ・レッドメインとの仕事を振り返った。
さらにニュート・スキャマンダーの日本語吹き替えを務めた俳優/声優/シンガーの宮野真守も登場し、エディ・レッドメインとは久々の再会、ジェシカ・ウィリアムズとは初対面を果たす。質問をする予定の宮野真守だったが、会場に集まったファンからの質問である程度聞きたいことを聞かれてしまったようで、本作で初めて登場する魔法動物Manticore(マンティコア)のシーンのアフレコのエピソードとして「僕もエディの息遣いに合わせるように」と話しだすと、エディ・レッドメインから「あのダンスもちゃんと踊りましたか?」と聞かれ、「マイクの前で踊りました!」とエディ・レッドメインとあのシーンを再現して一緒に踊り、「完璧!」と絶賛される場面も。エディ・レッドメインは、アフレコだけでも疲れたという宮野真守に「本当に共感してわかってくれるのが嬉しいです。ニュート・スキャマンダーは、本当に疲れる役なんです」と苦労を明かした。早めに日本国に入国したジェシカ・ウィリアムズには、どこかに出かけたのか尋ねると「色んなところに行かせていただきました!美味しい食べ物をいただいて、また食べて、またしばらくして食べて、そしてまた食べると・・・基本的にずっと食べていました!ここにも咲いているように咲き残った桜を見ることもできましたし、渋谷を歩き回ったのも楽しかったです。クールなイケてる場所に足を運ぶことができました。2人とも日本・東京が世界の中で最も好きな国・街の1つで、この『ファンタスティック・ビースト』を携えて来れたことが嬉しいです」と答え、2人とも早くも再来日を熱望。
終盤、宮野真守からそれぞれの名前が入った法被が2人にプレゼントされ、初めて着用したジェシカ・ウィリアムズはステージでランウェイを歩くように1人ファッションショーをして会場を盛り上げ、エディ・レッドメインは来日する度にプレゼントされる法被を「コレクションしているよ!」と明かし、最後にファンと一緒に三本締めをして来日記念パーティーは幕を閉じた。
ハリー・ポッター魔法ワールド最新作・映画『Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore』(邦題『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』)は、大ヒット公開中!
魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュート・スキャマンダーが、アルバス・ダンブルドアや魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(非魔法族・人間)と寄せ集めのデコボコチームを結成!魔法界と⼈間界の⽀配を企む⿊い魔法使い、ゲラート・グリンデルバルドに5つのトランクで⽴ち向かう!アルバス・ダンブルドアの“秘密の作戦”とはいったい!?
公開: 2022年4月8日(金曜日)より全国公開
監督: David Yates(デイビッド・イェーツ)
プロデューサー: David Heyman(デイビッド・ヘイマン)
脚本: J. K. Rowling(J・K・ローリング)
出演: Eddie Redmayne(エディ・レッドメイン)、Jude Law(ジュード・ロウ)、Ezra Miller(エズラ・ミラー)、Dan Fogler(ダン・フォグラー)、Alison Sudol (アリソン・スドル)、Callum Turner(カラム・ターナー)、Jessica Williams(ジェシカ・ウィリアムズ)、Katherine Waterston(キャサリン・ウォーターストン)、Mads Mikkelsen(マッツ・ミケルセン)、ほか
吹替: 宮野真守、森川智之、井上和彦、間宮康弘、江口拓也、田村真、新谷真弓、きそひろこ、中井和哉、遠藤綾、武藤正史
配給: ワーナー・ブラザース映画
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Eddie Redmayne氏とJessica Williams女史が、無事に来日を果たした!新型コロナウイルスによる感染症のパンデミック禍以降初の映画スターの来日であることと、感染防止対策もあって、ボディガードや警備の人数も最大人数が投入される厳戒態勢。ファンから日本国の好きな食べ物を聞かれたEddie Redmayne氏は「どこから始めていいかわからないくらい日本食が大好きで、刺身、麺類、特にラーメン。ラーメンは、太い麺ではなく細い麺で、しっかり芯がある噛みごたえがある麺が好きです。揚げたものが好きなので、何でも天麩羅にすると美味しいと思っています」と答え、今回初来日だったJessica Williams女史も「私は質問されたわけじゃないけど答えさせてください。スパイシーなラーメン、特にゆず胡椒ラーメンが好きで、コシは柔らかい方が好きです。ご飯(お米)も大好きで、ローソンのたまごサンドウィッチも最高!ファミリーマート、セブン&アイ・ホールディングス(セブンイレブン)も最高の仕事をしてくれているわ!フルーツ味のスナック、ハードキャンディ、寿司、居酒屋のメニュー、餃子、日本酒・・・最高です!世界で一番美味しい食事だと思います」と食べ物に関する話しが止まらず!映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、日本国ではメガヒット公開中で、興行成績もまだまだ伸びる予想。明日4月15日(金曜日)からはアメリカ合衆国でも公開されるため、ますます盛り上がりを見せる!