映画『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』テロを企む大富豪が登場—相性抜群のアントニオ・バンデラスとサルマ・ハエック
映画『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』の本編映像が公開された!どのような本編映像になっているの!?記事を読み進めよう!
映画『Hitman’s Wife’s Bodyguard』(邦題『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』)の本編映像が公開された。
今回公開された本編映像は、俳優/監督/プロデューサーのAntonio Banderas(アントニオ・バンデラス)演じるサイバーテロを企む⼤富豪Aristotle Papadopoulos(アリストテレス・パパドプロス)の豪邸に拉致され、頭からすっぽりと袋を被らされた俳優/映画プロデューサーのRyan Reynolds(ライアン・レイノルズ)演じる超一流のボディガードMichael Bryce(マイケル・ブライス)、俳優のSamuel L. Jackson(サミュエル・L・ジャクソン)演じる最強の殺し屋Darius Kincaid(ダリウス・キンケイド)、女優/プロデューサーのSalma Hayek(サルマ・ハエック)演じるSonia Kincaid(ソニア・キンケイド)の3人が映し出される。
マイケル・ブライスは、自分の袋をはずした敵が、自身が尊敬し、アリストテレス・パパドプロスの警護を務めているボディガードのMagnusson(マグヌスン)だとわかり、敵対関係にもかかわらず「大ファンだ。俺のヒーローだ」と讃えてしまう。さらに「とてつもない金持ちが来たぞ」と気づくと、階段からはアリストテレス・パパドプロスが登場。マイケル・ブライス、ダリウス・キンケイド、ソニア・キンケイドの3人とは初対面のはずだが、ソニア・キンケイドは「アリストテレスだわ」と知っている様子。アリストテレス・パパドプロスもソニア・キンケイドに「私のツブラキ、私のブガツァ、最愛の人」と近づき、「永遠に君を失ったかと思った。眠れない夜ばかりで絶望の中をずっとさまよっていた」と耳元で囁きかける。愛妻家のダリウス・キンケイドは、最愛の妻とアリストテレス・パパドプロスの関係に困惑。過去にソニア・キンケイドとアリストテレス・パパドプロスとの間に何があったのか気になる本編映像となっている。
アントニオ・バンデラスは、自身の役について「アリストテレスはEUに反対する右派のヨーロッパの人々を比喩的に象徴した人物だ。ギリシャ人の権利ために戦っているが、結局彼は自分のためだけに戦っている」とコメントを寄せた。
アントニオ・バンデラスとサルマ・ハエックは、サルマ・ハエックがブレイクするきっかけとなった1995年公開の映画『Desperado』(邦題『デスペラード』)などでも共演しており、本作でも抜群の相性を見せている。
相性最悪デコボココンビが謎のサイバーテロから世界を救う!?映画『Hitman’s Wife’s Bodyguard』(邦題『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』)は、大ヒット公開中!
超⼀流ボディガードのマイケル・ブライスは、殺し屋のダリウスと、かつてとあるミッションでコンビを組んでいた。時は経ち—休暇中のマイケルの元に、ダリウスの妻ソニアが現れ、マフィアに捕まった夫の救出のためにマイケルを拉致する。ダリウスの救出には成功するが、なぜか謎のサイバーテロから世界を救うはめになってしまうマイケルたち。新婚旅⾏気分のダリウスとソニアに対して、⼼も体もボロボロのマイケル。果たして、3⼈は世界を救うことができるのか?そして、ひたすら打ちのめされ、神経をすり減らすマイケルの運命は!?
公開: 2022年4月8日(金曜日) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
監督: Patrick Hughes(パトリック・ヒューズ)
原案・原作: Tom O’Connor(トム・オコナー)
出演: Ryan Reynolds(ライアン・レイノルズ)、Samuel L. Jackson(サミュエル・L.ジャクソン)、Salma Hayek(サルマ・ハエック)、Antonio Banderas(アントニオ・バンデラス)、Morgan Freeman(モーガン・フリーマン)、Frank Grillo(フランク・グリロ)、ほか
配給: REGENTS
提供: REGENTS / ハピネットファントム・スタジオ
映画『Hitman's Wife's Bodyguard』は、どのシーンを切り取っても危機感溢れるけど笑える!まだまだ新型コロナウイルスによる感染症のパンデミック禍だけど、劇場に足を運んで本作を観て笑って笑顔になってほしい。笑えるって、幸せだと思うんだ。