実写版映画『美女と野獣』ライブ・オーケストラ公演が世界初開催
Disney映画『Beauty and the Beast』(邦題:美女と野獣)ライブ・オーケストラ公演が、世界で初めて開催されることが明らかになった。
2017年4月21日(金曜日)より公開のDisney映画『Beauty and the Beast』(邦題:美女と野獣)は、1991年公開のDisneyアニメーション映画『Beauty and the Beast』(邦題:美女と野獣)の実写版として、主演のBell(ベル)役に女優のEmma Watson(エマ・ワトソン)を迎える。
Disney映画『Beauty and the Beast』(邦題:美女と野獣)の公開を記念して、公開中の映画作品では世界初となるDisney映画『Beauty and the Beast』(邦題:美女と野獣)の全編を90人の東京フィルハーモニー交響楽団のフルオーケストラ生演奏と合わせて楽しめる上映が開催される。
実写化による映像美とディズニー・アニメーションを代表する華やかでエモーショナルな音楽をNicholas Buc(ニコラス・バック)が指揮、東京フィルハーモニー交響楽団がフルオーケストラで、巨大なスクリーンに映し出される映像に合わせてサウンド・トラックを忠実にシンクロ生演奏するという、数々の名作を映画上映とオーケストラの生演奏で上演してきたキョードー東京が築き上げたシネオケ®のフォーマットで上映。
1991年にアメリカ合衆国で公開されたDisneyアニメーション映画『Beauty and the Beast』(邦題:美女と野獣)は、アニメーション映画として史上初めてアカデミー賞作品賞にノミネート、3曲が作曲賞や歌曲賞の候補に上がるなど高く評価され、アカデミー賞作曲賞とアカデミー賞歌曲賞を受賞したテーマソング「Beauty and the Beast」(邦題:美女と野獣)、「Bell」(邦題:朝の風景)、「Be Our Guest」(邦題:ひとりぼっちの晩餐会)は、いまも世界中で愛され続けている。
26年の時を経て実写化されたDisney映画『Beauty and the Beast』(邦題:美女と野獣)には、ディズニー音楽の巨匠とも呼ばれる作曲家のAlan Menken(アラン・メンケン)が書き下ろした、アニメーション映画で使用されたすべての楽曲が使用されているほか、新たに3曲の新曲が加わっており、今回、これらの全ての楽曲が演奏される。
実写版映画『美女と野獣』ライブ・オーケストラ
https://www.youtube.com/watch?v=n9LUfPs5p0Q
- 日程: 2017年4月29日(祝・土曜日)、4月30日(日曜日)
- 会場: 東京国際フォーラム ホールA
- 料金: S席 9,800円(税込) / A席 7,800円(税込) / B席 2,800円(税込)
- チケット: 今日2017年1月25日(水曜日)12時00分より最速先行販売
- 指揮: Nicholas Buc(ニコラス・バック)
- 管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団
- 主催: TBS / キョードー東京 / Harmony Japan / Promax
- 主管: Disney Concerts/ Disney JAPAN
- 協力: 東宝株式会社
- 備考: 日本語字幕版上映。3歳以下のお客様のご入場不可。お一人様1枚チケットが必要です。
- お問い合わせ: キョードー東京 0570-550-799(平日11時00分から18時00分 / 土・日・祝10時00分から18時00分)
実写版映画『美女と野獣』ライブ・オーケストラ
http://disney.jp/bb-concert/
Presentation made under license from Disney Concerts, a division of ABC Inc.
© 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.