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SixTONESが映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』舞台挨拶にサプライズ登場—日本語吹替版主題歌「Rosy」を披露

全世界待望の『スパイダーマン』シリーズ最新作・映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開記念スペシャル舞台挨拶が開催された!どのような舞台挨拶になったの!?記事を読み進めよう!

 
Spider-Man: No Way Home|スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開記念スペシャル舞台挨拶にサプライズで登場したSixTONES ©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
Spider-Man: No Way Home|スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版主題歌「Rosy」をパフォーマンスするSixTONES ©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

アイドルグループ SixTONES(ストーンズ)が、映画『Spider-Man: No Way Home』(邦題『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』)の公開記念スペシャル舞台挨拶にサプライズ登場した。

 

日本国でも昨日2022年1月7日(金曜日)に全国で封切りされた映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、既に鑑賞した人々がソーシャルメディア上に“シリーズ最高傑作”や“感動”との絶賛の声を投稿している。そんな中、本作の公開を記念したスペシャル舞台挨拶が、今日1月8日(土曜日)に東京・TOHOシネマズ日比谷で開催され、本編上映後に、日本語吹替版主題歌を担当したSixTONESがサプライズで登壇し、楽曲「Rosy」を映画館で初めて生パフォーマンスした。本編鑑賞後のスパイディ・ファンや鑑賞客は、思いがけないこのサプライズと激しく疾走感溢れるパフォーマンスに大興奮し、会場は熱気に包まれた。

パフォーマンス後、本作の日本語吹替版主題歌のために書き下ろされた楽曲「Rosy」について聞かれた田中樹は「小さい頃(子どもの頃)から知っている作品ですし、世界規模で有名な作品に自分たちの曲が流れるということが信じられなくて、ドキドキの方が大きかったですね」と心境を明かし、松村北斗は「スパイダーマンの世界にお邪魔させていただくという気持ちで、リスペクトを込めてやらせていただきました」と作品へのリスペクトを語った。大のマーベル・ファンでもあり、日本語吹替版主題歌に決まる前から3回は観ると決めていたという京本大我は「未だに信じられなくて、吹替版のエンドロールでSixTONESの曲が流れているのを聴いて、これ現実なのか?と戸惑ってしまうくらい嬉しかったです」と喜びを語り、髙地優吾は「ダンスでいうと、サビの頭にみんなでジャンプをする振り付けがあるんですけど、それは振付師さんにも“スパイダーマンのジャンプを意識して”って言われました」とこだわりを語ると、加えて京本大我も「スパイダーマンだけじゃなくて、他のキャラを意識した振り付けも入っています」とスパイダーマン愛が詰まった楽曲やダンスになっていることを強調。

本作については、事前にメンバー全員で一緒に鑑賞したようで、ジェシーが「試写室で拍手が起きました」と明かすと、髙地優吾も「6人全員半分くらい立ち上がって、スタンディングオベーションになってました」と大興奮だったという。そして、森本慎太郎も「前作からの考察とかも見ていたので、“そう来る!?”と思う場面もあったし、度肝を抜かれました」と驚愕のシーンもあったようだ。鑑賞したその日にフィギュアを購入したという京本大我は「大満足という一言に尽きます。これまで『アベンジャーズ/エンドゲーム』などマーベル作品の大きなウェーブになった作品がありますけど、この作品も、大きなウェーブになる作品になると思います。マーベルを追ってきた方にとっても、スパイダーマンを観てきた方にとっても、伝説的な瞬間がたくさん刻まれている作品なので、スパイダーマンが初めてという方でもぜひここから観初めてほしいなと思います!」と感想を語り、最後に、ジェシーが「まさかこのタイミングでSixTONESが関われると思っていなかったので光栄でしたし、1人でも多くの方に映画も愛していただけたら嬉しいです。僕らもスパイダーマンのように6人の糸が切れないように、世界中を飛び回れたらと思っております。スパイダーマンとSixTONES、応援のほどよろしくお願いします!スパイダーマン愛してる!」とメッセージを送った。

映画『Spider-Man: No Way Home』(邦題『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』)は、全国で大ヒット上映中。

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INFORMATION

シリーズ前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

公開: 2022年1月7日(金曜日)より全国ロードショー
原作: Spider-Man by Stan Lee & Stephen Ditko(スタン・リー(原作)&スティーヴ・ディッコ(作画)著『スパイダーマン』)
監督: Jon Watts(ジョン・ワッツ)
脚本: Chris McKenna(クリス・マッケナ)、Erik Sommers(エリック・ソマーズ)
出演: Tom Holland(トム・ホランド)、Zendaya(ゼンデイヤ)、Benedict Cumberbatch(ベネディクト・カンバーバッチ)、Jon Favreau(ジョン・ファヴロー)、Jacob Batalon(ジェイコブ・バタロン)、Marisa Tomei(マリサ・トメイ)、Alfred Molina(アルフレッド・モリーナ)、ほか
配給: ソニー・ピクチャーズ

 

 

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スパイダーマン愛溢れる楽曲「Rosy」とパフォーマンスを見せてくれたSixTONES!終盤の“スパイダーマン”それぞれの文字を使ったあいうえお作文では、田中樹さんは「(ス)みずみまでつまったこだわり」、髙地優吾さんは「(パ)ーフェクトボディーのトム・ホランドさん」、ジェシーさんが「(イ)ギリス生まれのトム・ホランドさん」さらに「(イ)ト(糸)がギャンギャンビュンビュンでます」、京本大我さんは「(ダ)レ(誰)にとっても親愛なる隣人」、松村北斗さんは「(ー)んー 言葉を失うほどの衝撃に」、森本慎太郎さんは「(マン)ジで感動!スパイダーマン!スパイダーマン!」と、笑いもありつつ6人の息のあった見事な作文を完成させた。最後のジェシーさんのメッセージ「僕らもスパイダーマンのように6人の糸が切れないように、世界中を飛び回れたらと思っております」には、“運命(共同体)の糸”で結ばれた6人の素晴らしい結束力とバランスも表現されているように感じ、世界的に飛躍するグループへと着実に一歩いっぽ近づいているようにも思う。

 
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