映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の日本国公開日が決定—日本国版ポスター&劇場版予告映像も解禁
世界的大人気ゲームを原作とする映画『バイオハザード』シリーズ最新作の日本国公開日が発表され、日本国版ポスターと劇場版予告映像が公開された!記事を読み進めよう!
映画『Resident Evil: Welcome To Raccoon City』(邦題『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』)の日本国公開日が決定し、日本国版ポスターと劇場版予告映像が公開された。
映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が、日本国では来年2022年1月28日(金曜日)より全国で公開されることが決定。アメリカ合衆国では、現地時間2021年11月24日(金曜日)より全米で公開予定となっている。
今回公開された日本国版ポスターでは、巨大複合企業アンブレラ社のロゴを背景に、女優のKaya Scodelario(カヤ・スコデラリオ)演じるClaire Redfield(クレア・レッドフィールド)、俳優/プロデューサーのRobbie Amell(ロビー・アメル)演じるChris Redfield(クリス・レッドフィールド)、女優のHannah John-Kamen(ハナ・ジョン=カーメン)演じるJill Valentine(ジル・バレンタイン)、俳優のTom Hopper(トム・ホッパー)演じるAlbert Wesker(アルバート・ウェスカー)、俳優/監督/脚本家のAvan Jogia(アヴァン・ジョーギア)演じるLeon S. Kennedy(レオン・S・ケネディ)の5人が勇ましく構える。そして、“「絶望は」 この街で 産声を あげる――。”というキャッチコピーも添えられ、アンブレラ社の拠点であるラクーンシティで起きた一夜の出来事が、すべての悲劇の始まりとなったことを示唆する。
日本国版ポスターと同時に公開された劇場版予告映像では、1998年9月30日の文字、人影のない街の様子、そして、街中に溢れる変わり果てた姿の住民たち・・・と、一変してしまったラクーンシティの様子が映し出されるほか、アンブレラ社が秘密裏に行っていた人体実験の事実も明らかになる。終盤、「人体実験」「研究」「拡散」「機密」「漏洩」・・・など、ラクーンシティでの出来事を紐解くキーワードも散りばめられ、絶望への恐怖心を駆り立てる。
本作は、全世界のシリーズ累計販売本数が117,000,000本を超える大人気ゲーム『バイオハザード』から生まれた大ヒットサバイバル・アクション映画『バイオハザード』シリーズ最新作にして、『バイオハザード』の原点が描かれる。監督は、サバイバルホラー作品を得意とする映画監督/プロデューサーのJohannes Roberts(ヨハネス・ロバーツ)監督が務める。第1弾の予告映像が公開されるや否や、原作ゲームに類似するシーンやホラーアクションとしての恐怖と臨場感が『バイオハザード』ファンを熱狂させた。
映画『Resident Evil: Welcome To Raccoon City』(邦題『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』)は、来年2022年1月28日(金曜日)より全国で公開される。
公開: 2022年1月28日(金曜日)より全国ロードショー
原作: PlayStation “Resident Evil” by CAPCOM(プレイステーション『バイオハザード』シリーズ by カプコン)
監督: Johannes Roberts(ヨハネス・ロバーツ)
脚本: Johannes Roberts(ヨハネス・ロバーツ)
出演: Kaya Scodelario(カヤ・スコデラリオ)、Hannah John-Kamen(ハナ・ジョン=カーメン)、Robbie Amell(ロビー・アメル)、Tom Hopper(トム・ホッパー)、Avan Jogia(アヴァン・ジョーギア)、Donal Logue(ドナル・ローグ)、Neal McDonough(ニール・マクドノー)、ほか
配給: ソニー・ピクチャーズ
シリーズ最新作にして『バイオハザード』の原点が描かれる映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、Johannes Roberts監督によると、原作となるゲームに忠実で、初めてプレイしたときの恐怖心を抱くような直感的な作品にしたいと語っており、その中にもしっかりとした人間ドラマを描くという。劇場版予告映像に流れる4 Non Blondesによる楽曲「What's Up」も壮大さと爽快感を感じさせ、期待が高まる。