Ghost In The Shell
映画『GHOST IN THE SHELL』(原題)の日本語タイトル(邦題)と公開日が解禁された。
映画監督/映画プロデューサーのSteven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)監督が、「私のお気に入りの作品」と公言し、2009年に実写映画化権を獲得したSF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』。
製作はドリームワークス、配給はパラマウント・ピクチャーズでの実写映画化が決定し、世界中のファンから動向が注目されていた中、2016年10月にパラマウント・ピクチャーズのYouTubeチャンネルに数本の関連映像が公開され、数週間で770万回超の再生回数を記録。また、2016年11月には、東京発、全世界に向けたローンチイベントが開催され、監督のRupert Sanders(ルパート・サンダース)監督、主演を務めるScarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)が緊急来日し、数年ぶりにハリウッド作品に出演することとなったビートたけしと共に登壇した。ローンチイベントに併せて解禁された予告映像は、全世界で2億万回以上の再生回数を記録し、更なる期待が高まっている。
そんな中、映画『GHOST IN THE SHELL』(原題)は、映画『GHOST IN THE SHELL』(邦題:ゴースト・イン・ザ・シェル)に日本語タイトル(邦題)が決定し、アメリカ合衆国では来年2017年3月31日(金曜日)より全米で公開、日本国では来年2017年4月7日(金曜日)より全国ロードショーで公開されることが決定した。
また、昨日12月17日(土曜日)より全国劇場(一部を除く)で上映される幕間映像では、撮影で実際に使われたコスチュームやコンセプトアートなどが展示されるなど、作品の世界観を細部まで表現したエクスクルーシブ・イベントの様子が映し出され、Scarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)やビートたけしのコメントも見ることができる。
サイバーテロ組織との対峙、少佐の存在を揺るがす衝撃の展開が待ち受けるストーリーであることは明らかになっているが、まだ謎のベールに包まれており、続報にも注目したい。
GHOST IN THE SHELL
ゴースト・イン・ザ・シェル
機械の体を持つ、世界最強の捜査官。残されたのは、脳と、わずかな記憶だけ。「わたしは誰だったのか?」全世界を揺るがすサイバーテロ事件が、残された記憶を呼び覚ます。彼女には驚愕の過去が隠されていた。
- 公開: 2017年4月7日(金曜日) 全国ロードショー
- 監督: Rupert Sanders(ルパート・サンダース)
- 音楽: 川井 憲次
- 出演: Scarlett Johansson(スカーレット・ヨハンソン)、ビート たけし、Michael Pitt(マイケル・ピット)、Pilou Asbæk(ピルー・アスベック)、Chin Han(チン・ハン)、Juliette Binoche(ジュリエット・ビノシュ)、ほか
- 配給: 東和ピクチャーズ
GHOST IN THE SHELL
ゴースト・イン・ザ・シェル
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