映画『ジョン・ウィック:パラベラム』キアヌ・リーブスと監督の来日が決定—2年3カ月ぶりシリーズ3作連続3回目
映画『John Wick: Chapter 3 Parabellum』(邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』)の主人公John Wick(ジョン・シック)を演じた俳優のKeanu Reeves(キアヌ・リーブス)と監督を務めた映画監督/スタントマンのChad Stahelski(チャド・スタエルスキ)監督の来日が決定し、特別映像が公開された。
アメリカ合衆国では、映画『ジョン・ウィック:パラベラム』がオープニング興行収入初登場第1位を獲得し、驚異のスーパーヒットを記録。2014年公開のシリーズ第1作・映画『John Wick』(邦題『ジョン・ウィック』)からシリーズを重ねる毎に累計動員数・興行収入共に大幅に更新し続け、本作もシリーズ史上最高傑作の呼び声も高い。さらに、キアヌ・リーブスもDuke Caboom(デューク・カブーン)のキャラクターヴォイスを務めたディズニー/ピクサー映画『Toy Story 4』(邦題『トイ・ストーリー4』)をはじめ、日本国では映画4作品が公開されているほか、Yves Saint-Laurent(イブ・サン=ローラン)の2019年秋冬コレクションのモデルへの起用、世界中で話題になっている新作ゲーム『Cyberpunk 2077』(『サイバーパンク2077』)への出演が発表されるなど、さらに勢いが増した話題が続いている。
そんなキアヌ・リーブスと、キアヌ・リーブスの盟友でもあるチャド・スタエルスキ監督が、来月9月中旬に2017年公開のシリーズ前作・映画『John Wick: Chapter 2』(邦題『ジョン・ウィック:チャプター2』)のプロモーション以来2年3カ月ぶりに本作を引っ提げ来日し、スペシャル・スクリーニング(ジャパン・プレミア)に登壇する予定になっている。本シリーズでは3作連続・3回目の来日となり、日本国や日本国の武道を意識してか新たに刀でのアクションや忍者との対決が盛り込まれた本作を日本国のファンに自らお披露目する。
今回公開された特別映像は、今年5月にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されたスペシャル・スクリーニング(ロサンゼルス・プレミア)でキアヌ・リーブスが「ハイ!キアヌ・リーブスです。この作品を楽しんで観てくれると嬉しいです。ドウモアリガトウゴザイマシタ!」と流暢な日本語を交えて日本国のファンに呼びかける様子が映し出され、インタビュアーの「日本には来てくれる?」という問いに「9月に行きたいと思っているよ」と答えており、その予告通り来日することになる。
伝説の殺し屋、壮絶な最後の戦いへ—映画『John Wick: Chapter 3 Parabellum』(邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』)は、2019年10月4日(金曜日)より全国ロードショーで公開される。
特別映像
John Wick: Chapter 3 Parabellum
ジョン・ウィック:パラベラム
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、聖域からの追放と、敬意をもって迎えてくれた組織による粛清の包囲網だった。後ろ盾を無くし、賞金首となった男に次々と襲いくる、様々な殺しのスキルを誇る刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の契約”を交わした女、ソフィアに協力を求めカサブランカへ飛ぶが・・・。
- 公開: 2019年10月4日(金曜日) 全国ロードショー
- 監督: Chad Stahelski(チャド・スタエルスキ)
- 出演: Keanu Reeves(キアヌ・リーブス)、Halle Berry(ハル・ベリー)、Ian McShane(イアン・マクシェーン)、Laurence Fishburne(ローレンス・フィッシュバーン)、Anjelica Huston(アンジェリカ・ヒューストン)、ほか
- 配給: ポニーキャニオン
John Wick: Chapter 3 Parabellum
ジョン・ウィック:パラベラム
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