展覧会『スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション』が熱い—初めて見たあの時の胸の高鳴りが再び
Mace Windu(メイス・ウィドウ)のローブ(衣装)とライトセーバーは、俳優/プロデューサーのSamuel L. Jackson(サミュエル・L・ジャクソン)が2005年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で着用したローブ(衣装)とライトセーバー。ジョージ・ルーカス監督は、“自身が演じるジェダイにユニークなライトセーバーを持たせたい”というサミュエル・L・ジャクソンの要望に応え、紫色のライトセーバーを用意した。
Kit Fisto(キット・フィストー)のローブ(衣装)とライトセーバーは、俳優/スタントマンのBen Cooke(ベン・クック)が2005年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で着用したローブ(衣装)とライトセーバー。Plo Koon(プロ・クーン)のローブ(衣装)は、俳優/特殊技術・アニマトロニクス技術者のMatt Sloan(マット・スローン)が2005年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で着用したローブ(衣装)。
レリーフ
レリーフのプロップは、2005年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で銀河共和国最高議長Sheev Palpatine(シーヴ・パルパティーン)の控えの間に飾られていたレリーフ。このレリーフには、ジェダイとシスの叙事詩的な対決シーンが描かれている。
コンセプト・アートなどのアート
コンセプト・デザイナー/イラストレーターのラルク・マクォーリーが1975年1月に初めて映画『スター・ウォーズ』用に作成したプロダクション・ペインティングをはじめ、コンセプト・アートやライセンス用アートワークの貴重な原画が展示されているほか、どのような画材を使って描かれたかも知ることができる。また、アーティストたちが手掛けたストーリーボード(絵コンテ)、キャラクターのコンセプト・アートや研究のスケッチなど貴重な原画も展示されており、名シーンの数々がどのように生み出されたのか、キャラクターや衣装がどのように考案され、変貌したのかも知ることができる。