映画『ジョン・ウィック:チャプター4』(原題)を2021年5月公開予定、配給会社がアナウンス
アメリカ合衆国の映画配給会社Lions Gate Entertainment(ライオンズゲート・エンターテイメント)が、映画『John Wick』(邦題『ジョン・ウィック』)シリーズの続編を製作・公開することを発表していたことが明らかになった。
ライオンズゲート・エンターテイメントは、ファン向けに発表したテキストメッセージで「You have served. You will be of service. John Wick: Chapter 4 is coming – May 21, 2021.」と、映画『John Wick: Chapter 4』(原題『ジョン・ウィック:チャプター4』)を2021年5月21日(金曜日)より全米で公開予定であることを発表。
シリーズ続編に関する発表は、公開日以外の情報は明らかにされていないが、映画『John Wick: Chapter 3 Parabellum』(邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』)の中に次回作に繋がる理由が隠されているようだ。“最後の戦い”だったはずのジョン・ウィックに何が起こるのか、2019年10月公開(日本国)の映画『ジョン・ウィック:パラベラム』に期待したい。
伝説の殺し屋、壮絶な最後の戦いへ—映画『John Wick: Chapter 3 Parabellum』(邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』)は、2019年10月より全国ロードショーで公開される。
John Wick: Chapter 3 Parabellum
ジョン・ウィック:パラベラム
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐の先に待っていたのは、聖域からの追放と、敬意をもって迎えてくれた組織による粛清の包囲網だった。後ろ盾を無くし、賞金首となった男に次々と襲いくる、様々な殺しのスキルを誇る刺客たち。満身創痍となったジョンは、生き残りをかけて、かつて“血の契約”を交わした女、ソフィアに協力を求めカサブランカへ飛ぶが・・・。
- 公開: 2019年10月 全国ロードショー
- 監督: Chad Stahelski(チャド・スタエルスキ)
- 出演: Keanu Reeves(キアヌ・リーブス)、Halle Berry(ハル・ベリー)、Ian McShane(イアン・マクシェーン)、Laurence Fishburne(ローレンス・フィッシュバーン)、Anjelica Huston(アンジェリカ・ヒューストン)、ほか
- 配給: ポニーキャニオン
John Wick: Chapter 3 Parabellum
ジョン・ウィック:パラベラム
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